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新レシカルボン坐剤

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 便秘症

用法・用量

  • 通常1~2個を出来るだけ肛門内深く挿入する。重症の場合には1日2~3個を数日間続けて挿入する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

注意 

14.適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意
小児等の手の届かないところに保管するよう指導すること。

重大な副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.1 ショック(頻度不明)
顔面蒼白、呼吸困難、血圧低下等があらわれることがある。

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

0.1~5%未満
消化器軽度の刺激感・下腹部痛、不快感、下痢、残便感