全身疾患をもった患者の小外科手術(抜歯など) :トップ    
監修: 近津大地 東京医科大学
津山泰彦 三井記念病院 歯科・歯科口腔外科 

概要

ポイント:
  1. 歯科治療、特に抜歯などの外科処置を行う際に、何らかの配慮を行わないと術後感染症などの合併症など引き起こす可能性がある歯科治療が有病者歯科治療と位置づけされている。
  1. 配慮すべき事項としては、ショック、感染、出血がある。
  1. 歯科治療の際にショックが起きないか、狭心症、心筋梗塞などの循環器疾患がこれに属する。
  1. 感染では、抜歯後に頸部蜂窩織炎を引き起こさないか、糖尿病、免疫不全などの代謝性疾患がこれに属する。
  1. 出血では、抗凝固薬、抗血小板薬を内服している患者が抜歯後、血が止まるか、そのような薬を内服している循環器疾患、透析患者などがこれに属する。

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著者により作成された情報ではありません。
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著者校正/監修レビュー済
2014/11/28