性暴力被害者 :トップ    
監修: 箕輪良行 みさと健和病院 救急総合診療研修顧問
奥田拓史 Duke University Medical Center

概要

ポイント:
  1. 性暴力被害者は、性的な虐待を受けた者である。
  1. 一般的に被害者は児童が多いが、実態はなかなか明らかにされにくい。
  1. 被害者自ら訴えをできないこともあるので、虐待を疑ったら性的虐待も念頭に置いて診察を行う。
  1. 性暴力被害者への対応におけるアルゴリズム:アルゴリズム
 
臨床のポイント:
  1. 性暴力被害者は、疑うところから診療が始まる。
  1. 関連する性行為感染症のリスクを考慮する。

評価・治療の進め方

※選定されている評価・治療は一例です。症状・病態に応じて適宜変更してください。

初診時のオーダー例
  1. 基本的には問診、身体診察であるが、客観的な証拠として性行為感染症検査も考慮する。

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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

性暴力被害者への対応におけるアルゴリズム
著者校正/監修レビュー済
2016/11/30