K617-5 内視鏡下下肢静脈 瘤 不全穿通枝切離術
- K617-5 内視鏡下下肢静脈 瘤 不全穿通枝切離術10,200点
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注
注 手術に伴う画像診断及び検査の費用は算定しない。
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(1) 下腿の広範囲の皮膚に色素沈着、硬化、萎縮又は潰瘍を有しており、かつ、超音波検査 等により、不全穿通枝が同定され、血液が逆流していることが確認されている患者につい て実施した場合であって、次のア又はイに該当する場合に一側につき1回のみ算定できる。
ア 下肢静脈瘤手術(抜去切除術、硬化療法及び高位結紮術をいう。)、大伏在静脈抜
去術又は下肢静脈瘤血管内焼灼術を実施したが、効果が不十分な患者に対して、当該 手技を実施した場合
イ 下肢静脈瘤手術(抜去切除術、硬化療法及び高位結紮術をいう。)、大伏在静脈抜 去術又は下肢静脈瘤血管内焼灼術のみでは効果が不十分と予想される患者に対して、 当該手技を下肢静脈瘤手術、大伏在静脈抜去術又は下肢静脈瘤血管内焼灼術と同時に 実施した場合
(2) 当該手技に伴って実施される画像診断及び検査の費用は所定点数に含まれる。
エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
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