D011 免疫血液学的検査
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- 注 第10部手術第7款の各区分に掲げる胸部手術、同部第8款の各区分に掲げる心・脈管手術、同部第9款の各区分に掲げる腹部手術又は同部第11款の各区分に掲 げる性器手術のうち区分番号K898に掲げる帝王切開術等を行った場合に算定 する。
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(1) 「3」のRh(その他の因子)血液型については、同一検体による検査の場合は因子の 種類及び数にかかわらず、所定点数を算定する。
(2) 「4」の不規則抗体は、輸血歴又は妊娠歴のある患者に対し、第2章第 10 部手術第7 款の各区分に掲げる胸部手術、同部第8款の各区分に掲げる心・脈管手術、同部第9款 の各区分に掲げる腹部手術又は区分番号「K877」子宮全摘術、「K879」子宮悪 性腫瘍手術、「K889」子宮附属器悪性腫瘍手術(両側)、「K898」帝王切開術
又は「K912」異所性妊娠手術が行われた場合に、手術の当日に算定する。 また、手術に際して輸血が行われた場合は、本検査又は区分番号「K920」輸血の
「注6」に定める不規則抗体検査加算のいずれかを算定する。 この場合、診療報酬明細書の摘要欄に輸血歴がある患者又は妊娠歴がある患者のいずれ
に該当するかを記載する。
(3) 「6」の血小板関連IgG(PA-IgG)は、特発性血小板減少性紫斑病の診断又 は経過判定の目的で行った場合に算定する。
(4) 血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及びIgA抗体)、血小板第 4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)
ア 「10」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及びIgA抗体) 及び「9」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)は、ヘパリン起因 性血小板減少症の診断を目的として行った場合に算定する。
イ 一連の検査で、「10」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG、IgM及 びIgA抗体)及び「9」の血小板第4因子-ヘパリン複合体抗体(IgG抗体)を 測定した場合は、主たるもののみ算定する。
エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
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