‘今日の臨床サポート 私はこう使っているコンテスト‘ 受賞者発表

『今日の臨床サポート』の価値ある使い方、便利な使い方、ユニークな使い方の募集にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。各賞の受賞者の皆様を発表いたします。
救急の現場でも使いやすい "今日の臨床サポート"
 
那覇市立病院
研修医
城戸口 啓介
30代
1年半
 

"今日の臨床サポート"と海外の電子教科書を使い分けています。日常業務のうち、特に慌ただしいERでは主に "今日の臨床サポート" を利用し、病棟では海外の電子教科書でじっくりと調べ物をしていくことが多いです。

当院では海外の電子教科書を施設契約しているのですが、日常臨床で短時間にリファレンスとして使うには情報が多すぎたり、トピックが枝分かれしすぎていることがあります。

その点、"今日の臨床サポート" はトピックの層別化が適切で、特に救急の現場で使いやすいと感じます。 例えば、救急外来で急性喉頭蓋炎を疑う患者さんに出会ったときに知りたい情報としては「何を検査するべきか?」「初期治療はどれを選択するか?」であり、これらの情報を迅速に知ることが必要になります。これに応えるのが "今日の臨床サポート" です。

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アイディア賞

医学部の事前学習、研修医の基礎知識習得、専門外の疾患理解に役立つ

京都大学医学部附属病院
皮膚科医員
後藤 和哉
20代
3年
アイディア賞

日々の臨床における指導医とのコラボレーションツール

福島県立医科大学
初期研修医
鹿目 将至
20代
2年
アイディア賞

診療点数早見表:Kコードの検索は使わないともったいない

湘南藤沢徳洲会病院
眼科部長
山本 悟
50代
25年
アイディア賞

外勤のお供に重宝

京都大学医学部附属病院
M
30代
12年
アイディア賞

患者の満足度向上に貢献。自分の知識の補充にever noteで一工夫

飯塚病院
A
20代
3年
特別賞

診察室でチラッとわたしの診療必需品

市中病院
総合診療科
植木 愛
30代
3年
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アイディア賞
京都大学医学部附属病院
皮膚科医員
後藤 和哉
20代
3年
医学部の事前学習、研修医の基礎知識習得、専門外の疾患理解に役立つ

"今日の臨床サポート"には、メジャーな疾患から、一歩踏み込んだ専門的な疾患まで広く網羅されたコンテンツであり、疾患のエッセンスがコンパクトに纏まっていることから自身のリファレンスのみならず、後進の教育や診療科間での情報共有においても非常に有用です。

私は大学病院で勤務しているので、まずポリクリ学生に対しては担当症例の該当ページを閲覧・予習してもらいます。その内容から、チェックのためのテストを作成して解答していただいております。その際、国試で出そうなポイントを中心に解説しつつも、実臨床の現場で大事な知識も付け加えていくことで、より実地を意識した知識の定着を図っています。

また、ローテートしてくれる研修医には、当コンテンツを用い、疾患の基礎知識の網羅に加えて具体的な処方や検査の組み立て方まで踏み込んで勉強してもらっております。その引用文献にも余裕があれば目を通すように指導することで、どのようなエビデンスがベースに成っているのか、というところまで踏み込んでもらうように意識しています。

院内の他科ドクターに自科の疾患を理解していただきたい場合や自身が他科の疾患を学ぶ際にも、当コンテンツを参照することで英語のデータベースよりも短時間で疾患の概略と最新の情報を把握できるため、非常に重宝しています。

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アイディア賞
福島県立医科大学
初期研修医
鹿目 将至
20代
2年
日々の臨床における指導医とのコラボレーションツール

私は "今日の臨床サポート" が大好きです。とても多く利用しています。私が後輩研修医の皆さんに是非伝えたいオススメの活用法を一つご紹介したいと思います。それは、日々の臨床における指導医とのコラボレーションツールとしての活用です。ベットサイド、外来診療等で疑問に思ったことをメモし、医局へ帰って "今日の臨床サポート" で調べます。すると、鑑別として多くの疾患が考えられ、こんな検査が必要だ、こんな処方が推奨されているのだと分かります。実際に指導医の先生はどうされているのかを現場で見て、自分が調べたものと比較します。そして記載と異なる点や分からない点をカンファランスや回診で質問します。すると思いもかけない言葉がたくさん返ってきます。「君は本当によく勉強しているね!」「こんなことも知っているのかい?」「よく聞いてくれた!実はね、私はこう考えているんだ」「うん確かにそうかもしれないね。私が昔経験した症例では・・・」指導医の先生との距離がぐっと縮まり、学ぶこと、得られる笑顔が100倍増えること請け合いです!大好きな"今日の臨床サポート"とともに、立派な医師を目指したいです。

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アイディア賞
湘南藤沢徳洲会病院
眼科部長
山本 悟
50代
25年
診療点数早見表:Kコードの検索は使わないともったいない

意外に有用ですので、使っていらっしゃらない先生がいたらもったいないと思い投稿させて頂きました。

それは、生命保険の診断書の記載時にサッと"今日の臨床サポート"を立ち上げて調べるということです。手術等のKコードなどは、診断書を書いている時、正確な番号が分からない事が多いです。その時、受付の事務員がいたり、「診療点数早見表」などが手元にあれば良いのですが、このような書類を書くのは夜となってしまうことがほとんどですので、事務員もおらず、「診療点数早見表」の所在も分からないということが少なくありません。そのような時には直ぐに"今日の臨床サポート"を立ち上げ、右の端にある「診療報酬点数」からKコードなどを調べて診断書の所定の欄に記入すれば、時間も掛からず、正確な診断書作成をすることができます。

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アイディア賞
京都大学医学部附属病院
M
30代
12年
外勤のお供に重宝

週1回、遠方に外勤しています。荷物をできるだけ軽くしたいので、外勤先の院内PCで "今日の臨床サポート" を使用し、外来診療の手助けにしています。外勤先だと、ちょっとした疑問を上級医に電話したりしてすぐに解決する、ということができないので、"今日の臨床サポート" を参考にしています。患者さんへの説明(鑑別疾患や疾患概要の説明など)にも使用しています。内科医は机・聴診器・経験・しっかりした知識があれば外来診療ができます。この点はマジシャンの地方営業に通じるものがあり、いかに荷物を軽くして鞄一つにまとめるかが勝負なので、非常に重宝しています。

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アイディア賞
飯塚病院
A
20代
3年
患者の満足度向上に貢献。自分の知識の補充にever noteで一工夫

便利な使い方は、病状説明の際に『患者向けの説明資料』をお渡しすると、患者理解度が上がり、共通意識をもって治療に望めた。疾患のイメージが無い患者にとってご自身の病気について知ることができ、高い満足度を得られた。医師側の価値のある点は、ワンクリックで疾患の概要を掴めるため、一時的に忘れていた知識の補充ができ、有用であった。また、特徴的な検査所見(身体所見、画像など)があり、診断の一助となった。経験した症例の必要な検査項目や診断のアルゴリズムをever noteなどに張り付け、さらに自分で調べた内容を付け加え、効率良く疾患への理解を深めることができる。ユニークな使い方としては、特徴的な画像所見から疾患を類推するというクイズ(Snap diagnosis)を通して後輩と供に学習することができる。知識を共有するだけでなく、クイズという形でコミュニケーションを図るツールとしても価値があると考える。

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特別賞
市中病院
総合診療科
植木 愛
30代
3年
診察室でチラッとわたしの診療必需品

患者さんを呼ぶ前にチラッと、検査に行ってもらってる間にチラッと、あるいはもう一旦終了したあとにチラッと見て鑑別や必要な検査を確認したり処方例を確認したり、に使います。他の(専門にされてる先生方の)実際の処方例を見ることができて、そこから大きく外れない治療をできるのはありがたいです。鏡検像の例も写真で載ってるので実際に顕微鏡を覗く前にチラッと見て、その像を探しに行きます。わたしの診療必需品です。

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