製品名 ロイコン注射液20mg

一般名
Adenine
薬効分類
抗癌薬・抗癌薬関連薬
 >白血球減少症治療薬
価格
1%2mL1管:56円/管

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 放射線曝射ないし薬物による白血球減少症

用法・用量

  • アデニンとして、通常成人1日10~120mgを筋肉内注射又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 痛風、尿路結石のある患者〔症状を悪化させることがある。〕
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
(頻度不明)
高尿酸血症、痛風、尿路結石、急性腎不全
高尿酸血症、痛風、尿路結石、急性腎不全等があらわれることがあるので、定期的に血清尿酸値、腎機能検査を行い、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

腎障害のある患者〔排泄障害により副作用があらわれることがある。〕
高尿酸血症の患者〔症状を悪化させることがある。〕
高齢者(「3.高齢者への投与」の項参照)

適用上の注意

調製時
本剤は用時添付の緩衝液を加えてよく混合し、直ちに注射すること。
本剤は他剤と混合して注射しないこと。
やむを得ず他剤と混合して注射する場合には、配合後外観変化のないことを確認して行うこと。
本品及び添付の緩衝液はいずれもワンポイントアンプルであるが、アンプルの首部をエタノール綿等で清拭してから、カットすることが望ましい。
筋肉内注射時
筋肉内投与により、注射部位に疼痛を起こすことがある。
筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため下記の点に配慮すること。
神経走行部位を避けるよう注意して注射すること。
繰り返し注射する場合には、同一注射部位を避けること。
なお、乳児・小児には連用しないことが望ましい。
注射針を刺入した時、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合には、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

高齢者への投与

少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。〔一般に高齢者では生理機能が低下している。〕

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠(10日目)マウスに腹腔内投与した実験で、胎仔死亡、成長抑制及び前頭脳ヘルニア、口蓋裂、兎唇、前肢欠損、尾欠損等の奇形が認められている。〕