製品名 ノアルテン錠(5mg)

一般名
Norethisterone
薬効分類
産婦人科用薬
 >プロゲスチン製剤
価格
5mg1錠:35.2円/錠

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経量異常(過少月経、過多月経)、月経困難症、卵巣機能不全症、黄体機能不全による不妊症、機能性子宮出血、月経周期の変更(短縮及び延長)

用法・用量

  • 通常、成人にはノルエチステロンとして1日5~10mgを1~2回に分割経口投与する。
    月経周期延長のときは1日5mgを月経予定5日前から投与し始め、月経周期延長希望日まで連続投与する。
    月経周期短縮のときは1日5mgを卵胞期に投与し、数日間連続投与する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 重篤な肝障害・肝疾患のある患者[肝障害・肝疾患を悪化させることがある。]
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
副作用
アナフィラキシー(頻度不明)
アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

心疾患・腎疾患のある患者又はその既往歴のある患者[ナトリウム又は体液の貯留があらわれることがある。]
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[妊娠初期・中期に投与した場合には、まれに新生女児の外性器の男性化が起こることがある。]

薬物動態

血中濃度
婦人にノルエチステロン10mgを単回経口投与したとき、投与2時間後に最高血中濃度に達し、消失半減期は約5時間であった。
〔測定法:competitive protein binding(CPB)〕
代謝
(参考)
子宮癌術後の婦人に、ノルエチステロン100mg(承認外用量)を単回経口投与し、フェノール性代謝物の定性試験を行ったとき、ノルエチステロンは主に肝臓で17α-エチニルエストラジオールに一部代謝されることが証明された。
(本剤の承認用量は、「1日5~10mgを1~2回に分割経口投与する。」である。)
排泄
子宮癌末期患者に3H-標識ノルエチステロン5.0mgを単回経口投与したとき、尿中から投与量の約30%が5日間で排泄され、6日目以降は尿中から放射活性は認められなかった。

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