製品名 アリナミンF5注
アリナミンF10注

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一般名
Fursultiamine Hydrochloride
薬効分類
ビタミン製剤等
 >ビタミンB1製剤
価格
5mg1管:59円/管
10mg1管:60円/管

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • ビタミンB1欠乏症の予防及び治療
  • ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)
  • ウェルニッケ脳症
  • 脚気衝心
  • 下記疾患のうちビタミンB1の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合

    • 神経痛
    • 筋肉痛、関節痛
    • 末梢神経炎、末梢神経麻痺
    • 心筋代謝障害
    • 便秘等の胃腸運動機能障害
    • 術後腸管麻痺
  • ビタミンB1欠乏症の予防及び治療、ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給、ウェルニッケ脳症、脚気衝心以外の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

用法・用量

  • 通常、成人には1日量1管(フルスルチアミンとして5mg又は10mg)を静脈内注射する。
    なお、年齢・症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
ショック(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、胸内苦悶、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

薬物過敏症の既往歴のある患者

適用上の注意

静脈内注射により、血管痛を起こすことがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。

薬物動態

血中濃度
本剤は高い血中ビタミンB1濃度を持続する(健康人)。
体液・組織移行
本剤はリポイド易溶性で組織に対する親和性が強く、血球等によく移行する。また、体内貯留性がよい(健康人)。
代謝
本剤は細胞内で速やかに非酵素的にビタミンB1に復元した後エステル化され、多量の結合型B1(コカルボキシラーゼ)を生成する(健康人)。

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