製品名 ピドキサール錠10mg
ピドキサール錠20mg
ピドキサール錠30mg

一般名
Pyridoxal Phosphate Hydrate
薬効分類
ビタミン製剤等
 >ビタミンB6製剤
価格
10mg1錠:5.7円/錠
20mg1錠:5.9円/錠
30mg1錠:8.3円/錠

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患のうち、ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合

    • 口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎、急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、アトピー皮膚炎、尋常性ざ瘡、末梢神経炎、放射線障害(宿酔)
  • ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
  • ビタミンB6依存症(ビタミンB6反応性貧血等)
  • ビタミンB6欠乏症の予防及び治療(薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド)
  • なお、上記適応(効能・効果)のうち、「ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合」の疾患に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

用法・用量

  • ピリドキサールリン酸エステル水和物として、通常、成人1日10~60mgを1~3回に分割経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
    極めてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。
禁忌
副作用
横紋筋融解症(頻度不明)
新生児、乳幼児に大量に用いた場合、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎不全等の重篤な腎障害に至ることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止すること(<用法・用量に関連する使用上の注意>及び「小児等への投与」の項参照)。
注意

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
依存症に大量を用いる必要のある場合は観察を十分に行いながら投与すること。特に新生児、乳幼児への投与は少量から徐々に増量し、症状に適合した投与量に到達させること(「重大な副作用」及び「小児等への投与」の項参照)。
新生児、乳幼児に大量に用いた場合、横紋筋融解症、下痢、嘔吐、肝機能異常等の副作用があらわれることがあるので、慎重に投与すること。

薬物動態

腎障害の認められない患者各3例にピリドキサールリン酸エステル水和物10、30mgを単回経口投与した場合の血中総ビタミンB6濃度推移は下記の通りであった。
投与量血中総ビタミンB6濃度(ng/mL)
投与前投与後
1時間2時間4時間6時間
10mg149825710696
30mg12236361218

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