製品名 アスベリン錠10
アスベリン錠20
アスベリン散10%
アスベリンドライシロップ2%
アスベリンシロップ0.5%
アスベリンシロップ「調剤用」2%

一般名
Tipepidine Hibenzate
薬効分類
鎮咳・去痰薬
 >鎮咳薬
価格
10mg1錠:9.8円/錠
20mg1錠:9.8円/錠
10%1g:9.3円/g
2%1g:6.5円/g
0.5%10mL:1.61円/mL
2%1mL:6.5円/mL

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難
    • 感冒、上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル)、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺炎、肺結核、気管支拡張症

用法・用量

  • アスベリン錠10

    • 通常成人には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5~132.9mg(チペピジンクエン酸塩60~120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      なお、年齢・症状により適宜増減する。

      (1日量剤形換算)

      剤形1歳未満1歳以上3歳未満3歳以上6歳未満成人
      錠106~12錠
  • アスベリン錠20

    • 通常成人には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5~132.9mg(チペピジンクエン酸塩60~120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      なお、年齢・症状により適宜増減する。

      (1日量剤形換算)

      剤形1歳未満1歳以上3歳未満3歳以上6歳未満成人
      錠203~6錠
  • アスベリン散10%

    • 通常成人には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5~132.9mg(チペピジンクエン酸塩60~120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      小児には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日1歳未満5.54~22.1mg(同5~20mg相当量)、1歳以上3歳未満11.1~27.7mg(同10~25mg相当量)、3歳以上6歳未満16.6~44.3mg(同15~40mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      なお、年齢・症状により適宜増減する。

      (1日量剤形換算)

      剤形1歳未満1歳以上3歳未満3歳以上6歳未満成人
      散10%0.05~0.2g0.1~0.25g0.15~0.4g0.6~1.2g
  • アスベリンドライシロップ2%

    • 通常成人には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5~132.9mg(チペピジンクエン酸塩60~120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      小児には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日1歳未満5.54~22.1mg(同5~20mg相当量)、1歳以上3歳未満11.1~27.7mg(同10~25mg相当量)、3歳以上6歳未満16.6~44.3mg(同15~40mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      なお、年齢・症状により適宜増減する。

      (1日量剤形換算)

      剤形1歳未満1歳以上3歳未満3歳以上6歳未満成人
      ドライシロップ2%0.25~1g0.5~1.25g0.75~2g3~6g
  • アスベリンシロップ0.5%

    • 通常成人には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5~132.9mg(チペピジンクエン酸塩60~120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      小児には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日1歳未満5.54~22.1mg(同5~20mg相当量)、1歳以上3歳未満11.1~27.7mg(同10~25mg相当量)、3歳以上6歳未満16.6~44.3mg(同15~40mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      なお、年齢・症状により適宜増減する。

      (1日量剤形換算)

      剤形1歳未満1歳以上3歳未満3歳以上6歳未満成人
      シロップ0.5%1~4mL2~5mL3~8mL12~24mL
  • アスベリンシロップ「調剤用」2%

    • 通常成人には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日66.5~132.9mg(チペピジンクエン酸塩60~120mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      小児には、チペピジンヒベンズ酸塩として1日1歳未満5.54~22.1mg(同5~20mg相当量)、1歳以上3歳未満11.1~27.7mg(同10~25mg相当量)、3歳以上6歳未満16.6~44.3mg(同15~40mg相当量)を3回に分割経口投与する。
      なお、年齢・症状により適宜増減する。

      (1日量剤形換算)

      剤形1歳未満1歳以上3歳未満3歳以上6歳未満成人
      シロップ「調剤用」2%0.25~1mL0.5~1.25mL0.75~2mL3~6mL
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
咳嗽、腹痛、嘔吐、発疹、呼吸困難等を伴うアナフィラキシー様症状(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注意

適用上の注意

調製時
シロップ及びシロップ「調剤用」は、懸濁液であるため、調剤時軽く振盪(瓶の正立-倒立をゆっくり、数回繰り返すなど)し、均一化させて使用するが、その際、強く振盪すると発泡による秤取困難を起こすことがあるので注意すること。
シロップ「調剤用」は、通常、4倍に希釈し使用する。
シロップ及びシロップ「調剤用」は、他剤と配合すると懸濁性が損なわれ、沈殿が生じる可能性があるため、配合後の秤取に際しては、軽く振盪し、均一化させて使用すること。
薬剤交付時
シロップ及びシロップ「調剤用」を患者に投薬する時は、「均一となるように振盪し、沈殿が生じていないことを確認してから服用」するように指示すること。
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。〔PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。〕

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。〔妊婦への投与に関する安全性は確立していない。〕

薬物動態

健康成人男子にチペピジンヒベンズ酸塩を44.28mg(アスベリン錠20 2錠)経口投与したとき、血漿中濃度は約1.3時間後に最高(約37ng/mL)に達する。血漿中濃度の半減期は約1.8時間である。

エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!