製品名 サアミオン錠5mg
サアミオン散1%

一般名
Nicergoline
薬効分類
中枢神経薬(その他)
 >脳梗塞治療薬
価格
5mg1錠:24円/錠
1%1g:40円/g

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善

用法・用量

  • サアミオン錠5mg

    • ニセルゴリンとして、通常成人1日量15mgを3回に分けて経口投与する。
      なお、年齢、症状により適宜増減する。

      (参考:1日量剤形換算)

      成人1日量(15mg)
      サアミオン錠5mg3錠
  • サアミオン散1%

    • ニセルゴリンとして、通常成人1日量15mgを3回に分けて経口投与する。
      なお、年齢、症状により適宜増減する。

      (参考:1日量剤形換算)

      成人1日量(15mg)
      サアミオン散1%1.5g
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 頭蓋内出血後、止血が完成していないと考えられる患者〔出血を助長するおそれがある。〕
副作用
注意

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。〔PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。〕
本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。〔動物実験(ラット)で次世代の発育抑制が報告されている。〕
授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。〔動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。〕

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

薬物動態

血中濃度
(参考)
外国人のデータでは健康成人にニセルゴリン15mgを経口投与した場合、吸収は速やかで、血漿中濃度(総放射活性)は投与2~4時間後に最高(57~96ng eq./mL)に達した。
代謝・排泄
健康成人にサアミオン錠5mg8錠を経口投与したとき、大部分が代謝物として排泄され、24時間までの尿中排泄率は51%であった。