製品名 ビスミラー注5mg

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一般名
Chlorpheniramine Maleate
薬効分類
抗免疫薬・アレルギー疾患治療薬
 >H1受容体拮抗薬(第1世代)
価格
0.5%1mL1管:88円/管

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 蕁麻疹,枯草熱,皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症,薬疹,咬刺症),アレルギー性鼻炎,血管運動性鼻炎

用法・用量

  • dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として,通常成人1回5~10mg(本剤1~2mL)を1日1~2回,皮下,筋肉内又は静脈内注射する。
    なお,年齢,症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し,症状を悪化させることがある。]
  • 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難,尿閉等があらわれ,症状が増悪することがある。]
  • 低出生体重児・新生児(「小児等への投与」の項参照)
副作用
(頻度不明)
ショック
ショックを起こすことがあるので,観察を十分に行い,チアノーゼ,呼吸困難,胸内苦悶,血圧低下等の症状があらわれた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。
痙攣,錯乱
痙攣,錯乱があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常があらわれた場合には,減量又は休薬等適切な処置を行うこと。
再生不良性貧血,無顆粒球症
再生不良性貧血,無顆粒球症があらわれることがあるので,血液検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止すること。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

開放隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し,症状を悪化させることがある。]
眼内圧亢進のある患者[抗コリン作用により眼内圧が上昇し,症状が増悪するおそれがある。]
甲状腺機能亢進症のある患者[抗コリン作用により症状が増悪するおそれがある。]
狭窄性消化性潰瘍,幽門十二指腸通過障害のある患者[抗コリン作用により平滑筋の運動抑制,緊張低下が起こり,症状が増悪するおそれがある。]
循環器系疾患のある患者[抗コリン作用による心血管系への作用により,症状が増悪するおそれがある。]
高血圧症のある患者[抗コリン作用により血管拡張が抑制され,血圧が上昇するおそれがある。]

重要な基本的注意

眠気を催すことがあるので,本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。

適用上の注意

調製方法
ヘパリンナトリウム(カルシウム),ダルテパリンナトリウムは,本剤と試験管内で混合すると反応し沈殿を生じることがあるので,混注は避けることが望ましい。
アンプルカット時
本剤にはアンプルカット時にガラス微小片混入の少ないクリーンカットアンプル(CCアンプル)を使用してあるが,さらに安全に使用するため,従来どおりエタノール綿等で清拭することが望ましい。
皮下・筋肉内注射時
皮下・筋肉内注射にあたっては,組織・神経などへの影響を避けるため,下記の点に配慮すること。
神経走行部位を避けるよう注意すること。
繰返し注射する場合には,注射部位を変え,たとえば左右交互に注射するなど配慮すること。
なお,乳・幼・小児には連用しないことが望ましい。
注射針を刺入したとき,激痛を訴えたり,血液の逆流をみた場合は,直ちに針を抜き,部位を変えて注射すること。
投与部位
注射部位に一過性の刺激,灼熱感があらわれることがある。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので,患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

低出生体重児,新生児には投与しないこと。[中枢神経系興奮等の抗コリン作用に対する感受性が高く,痙攣等の重篤な反応があらわれるおそれがある。]

エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!