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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 眼手術(白内障、硝子体、緑内障)時の眼内灌流及び洗浄

用法・用量

  • 眼内灌流及び洗浄を目的として用いる。使用量は通常次のとおりとする。
    なお、術式及び手術時間等により適宜増減する。
    • 白内障手術 20~500mL
    • 硝子体手術 50~4000mL
    • 緑内障手術 20~50mL

禁忌 

注意 

14.適用上の注意

14.1 薬剤使用時の注意
<容量共通>
14.1.1 使用は1回限りとし、残液は廃棄すること(保存剤を含有しないので、二次汚染のおそれがある)。
<300mL、500mL>
14.1.2 導入針はゴム栓の大きな○の穴にまっすぐ刺すこと。
14.1.3 通気針は不要である。
14.1.4 原則として連結管を用いたタンデム方式による投与はできない。
14.1.5 硝子体手術装置の灌流圧自動調整システム(加圧ガスを灌流液の容器内に送り灌流圧を調整するシステム)には対応しないので、灌流圧の調整が必要な場合は、灌流圧自動調整システムは使用せずソフトバッグの高さを上下して調整すること。
14.1.6 ソフトバッグの液目盛りはおよその目安として使用すること。

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

頻度不明
角膜浮腫、角膜混濁
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