製品名 イソプリノシン錠400mg

一般名
Inosine Pranobex
薬効分類
中枢神経薬(その他)
 >SSPE予防・治療薬
価格
400mg1錠:195.7円/錠

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 亜急性硬化性全脳炎患者における生存期間の延長

用法・用量

  • イノシン プラノベクスとして、通常1日50~100mg/kgを3~4回に分けて経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
禁忌
副作用
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

痛風又は血中の尿酸値が上昇している患者[血中尿酸値が上昇し、症状が増悪することがある。]
尿路結石又は腎結石のある患者[血中及び尿中の尿酸値が上昇し、症状が増悪することがある。]
重篤な腎障害のある患者[尿酸の排泄が遅延することがある。]

重要な基本的注意

本剤がイノシンから尿酸に代謝される結果、血中及び尿中の尿酸値の上昇がみられることがあるので、定期的に臨床検査(尿酸値、腎機能検査等)を行うなど観察を十分に行うこと。

適用上の注意

幼児等への投与に際しては薬剤がのどにつかえることのないよう、十分注意し投与すること。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。[動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている。]

薬物動態

健常成人男子に本剤を経口投与し、本剤の構成成分であるinosine、p-acetamidobenzoic acid(PAcBA)及びN,N-dimethylamino-2-propanol(DIP)につき測定したところ、PAcBAが投与後30分~1時間、DIPが投与後1~2時間で最高血中濃度を示し、以後低下し、投与後24時間にはほぼ消失した。一方、inosineは生体内物質であるため、本剤由来のinosineの血中動態は把握出来なかった。尿中排泄については投与後24時間までのPAcBAの総排泄量は投与量の54.7~93.5%、DIPの総排泄量は投与量の66.7~80.0%であった。