製品名 メイロン静注7%
メイロン静注7%
- 一般名
- Sodium Bicarbonate
- 薬効分類
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電解質・輸液・栄養製剤>炭酸水素ナトリウム
- 価格
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7%20mL1管:94円/管
7%250mL1袋:226円/袋
- 製薬会社
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- 販売提携:大塚製薬株式会社
製造販売元:株式会社大塚製薬工場
- 販売提携:大塚製薬株式会社
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効能・効果
用法・容量 -
効能・効果
- アシドーシス
- 薬物中毒の際の排泄促進(ただし、pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る)
- 下記疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐及びめまい
- 動揺病
- メニエール症候群
- その他の内耳障害
- 急性蕁麻疹
用法・用量
- アシドーシスには、一般に通常用量を次式により算出し、静脈内注射する。
- 必要量(mEq)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×0.2×体重(kg)
メイロン静注7%の場合
必要量(mL)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×1/4×体重(kg)
- 薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及びめまい並びに急性蕁麻疹には、炭酸水素ナトリウムとして通常成人1回12~60mEq(1~5g:本剤14~72mL)を静脈内注射する。
- なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
- 禁忌
- 副作用
- 注意
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慎重投与
次の患者には慎重に投与すること
- 心停止のある患者[炭酸ガスが蓄積し、細胞内アシドーシス発現の誘因となるおそれがある。]
- うっ血性心不全のある患者、重症高血圧症の患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
- 腎障害のある患者[水分、ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。]
- 末梢及び肺浮腫のある患者[浮腫が悪化するおそれがある。]
- 妊娠中毒症の患者[水分、ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、妊娠中毒症を悪化させるおそれがある。]
- 低カルシウム血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 低カリウム血症の患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 新生児(「5.小児等への投与」の項参照)
重要な基本的注意
- 心肺蘇生時には、炭酸ガスを十分排除する必要があるので、本剤の投与にあたっては、換気を十分に行うこと。
適用上の注意
- 調製時
- 本剤はアルカリ性であり、他の注射剤と混合する場合は、配合変化を起こしやすいので注意すること。
- カルシウムイオンと沈殿を生じるので、カルシウム塩を含む製剤と配合しないこと。
- 投与前
- 寒冷期に結晶が析出することがあるが、この場合には温めて結晶を溶解して使用すること。
- 感染に対する配慮をすること(患者の皮膚や器具消毒)。
- 開封後直ちに使用し、残液は決して使用しないこと。
- 投与時
- ゆっくり静脈内に投与すること。
- 血管外へ漏れると組織の炎症・壊死を起こすことから、針先が確実に静脈内に挿入されていることを確認して、注入を開始すること。
また、できるだけ太い静脈を利用すること。
細い静脈しか得られないときは、適量の注射用水や5%ブドウ糖注射液で希釈し、緩徐に静脈内注射(点滴)すること。
- 血管痛があらわれた場合には、注射部位を変更すること。また、場合によっては投与を中止すること。
高齢者への投与
- 一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること。
小児等への投与
- 新生児に高濃度液を投与すると、頭蓋内出血を起こすとの報告があるので、必要最少量を注射用水で2%以下の濃度に希釈して、できるだけ緩徐(1mEq/分以下)に投与することが望ましい。

