製品名 ロイケリン散10%

一般名
Mercaptopurine Hydrate
薬効分類
抗癌薬・抗癌薬関連薬
 >代謝拮抗薬
価格
10%1g:104.7円/g

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解

    • 急性白血病、慢性骨髄性白血病

用法・用量

  • 緩解導入量としては、メルカプトプリン水和物として、通常成人1日2~3mg/kgを単独又は他の抗腫瘍剤と併用して経口投与する。緩解後は緩解導入量を下回る量を単独又は他の抗腫瘍剤と併用して経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
  • フェブキソスタット、トピロキソスタットを投与中の患者(「3.相互作用」の項参照)
副作用
(頻度不明)
骨髄抑制
汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、貧血等の骨髄抑制があらわれることがあるので、頻回に血液検査を行うなど患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

肝障害のある患者〔副作用が強くあらわれるおそれがある。〕
腎障害のある患者〔副作用が強くあらわれるおそれがある。〕
骨髄抑制のある患者〔骨髄抑制を増悪させるおそれがある。〕
感染症を合併している患者〔骨髄抑制により感染を増悪させるおそれがある。〕
水痘患者〔致命的な全身障害があらわれることがある。〕

重要な基本的注意

骨髄抑制、肝障害等の重篤な副作用が起こることがあるので、頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。また、使用が長期間にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推移することがあるので、投与は慎重に行うこと。
感染症・出血傾向の発現又は増悪に十分注意すること。
小児に投与する場合には、副作用の発現に特に注意し、慎重に投与すること。
小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮すること。

高齢者への投与

高齢者では腎機能等生理機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすいので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。〔動物実験(ラット、マウス、ウサギ、ニワトリ)で胎児の発育不全、吸収胎児数の増加、奇形等が認められている。〕
授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。〔授乳中の投与に関する安全性は確立していない。〕

エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!