製品名 ロンミールカプセル200mg

一般名
Benexate Hydrochloride Betadex
薬効分類
消化性潰瘍治療薬
 >防御因子増強薬
価格
200mg1カプセル:7.9円/カプセル

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善

    • 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
  • 胃潰瘍

用法・用量

  • 通常成人には、ベネキサート塩酸塩 ベータデクスとして、1回400mg(本剤2カプセル)を1日2回朝食後および就寝前に経口投与する。
    なお、年齢・症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「5.妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
副作用
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

血栓のある患者(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)[in vitroで抗プラスミン作用が報告されている。]
消費性凝固障害のある患者[in vitroで抗プラスミン作用が報告されている。]

重要な基本的注意

胃炎に対して胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善がみられない場合、長期にわたって漫然と使用すべきでない。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[動物実験(ラット)で臨床用量の150倍(2,000mg/kg)投与により催奇形作用が報告されている。]

小児等への投与

小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]

薬物動態

分布
胃切除患者6例に本剤2カプセル(ベネキサート塩酸塩 ベータデクスとして400mg)を経口投与したとき、HPLC法にて測定された投与30分後の摘出胃の胃体部正常部位におけるベネキサート濃度(μg/g)は、胃粘液:102.7~945.6、胃粘膜:2.1~66.4(ただし、1例は検出されず)、筋層:1.8~9.1であった。
代謝(参考)
健康成人男子3例に本剤3カプセル(ベネキサート塩酸塩 ベータデクスとして600mg)を空腹時又は軽食後単回経口投与したとき、血漿中及び尿中にベネキサート塩酸塩は検出されず、速やかに代謝された。代謝物として、血漿中ではサリチル酸が、尿中ではサリチル尿酸及びグアニジノメチルシクロヘキサンカルボン酸が多く排泄された。
(注)本剤の承認用量は通常1回400mgである。

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