製品名 エホチール錠5mg

一般名
Etilefrine Hydrochloride
Etilefrine
薬効分類
昇圧・心不全・冠動脈・末梢血管疾患薬
 >非カテコラミン系昇圧薬
価格
5mg1錠:9.2円/錠

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 本態性低血圧、症候性低血圧、起立性低血圧、網膜動脈の血行障害

用法・用量

  • 通常成人には1回1~2錠(エチレフリン塩酸塩として5~10mg)を1日3回経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 甲状腺機能亢進症の患者[心悸亢進、頻脈等を悪化させるおそれがある。]
  • 高血圧の患者[更に血圧を上昇させるおそれがある。]
副作用
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

急性うっ血性心不全のある患者[不整脈を悪化させるおそれがある。]
冠不全のある患者[冠不全症状を悪化させるおそれがある。]

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

薬物動態

吸収・代謝・排泄
健康成人にエチレフリン塩酸塩7mgを経口投与した場合、20~30分で最高血中濃度約20ng/mLに達する。血中濃度の半減期は約2.5時間である。主代謝産物はエチレフリンのグルクロン酸及び硫酸抱合体であり、24時間で約83%が尿中に排泄される。未変化体の尿中排泄率は約7%である。
分布(参考)
経口投与した場合、30分で全身に分布し、肝に大量に分布した。脳内への分布は認められなかった(ラット)。
[参考:は外国人でのデータ]