製品名 ビソルボン吸入液0.2%

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一般名
Bromhexine Hydrochloride
Bromhexine
薬効分類
鎮咳・去痰薬
 >去痰薬
価格
0.2%1mL:14.3円/mL

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患の去痰

    • 急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後

用法・用量

  • 通常、成人には1回2mL(ブロムヘキシン塩酸塩として4mg)を生理食塩液等で約2.5倍に希釈し、1日3回ネブライザーを用いて吸入させる。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
ショック、アナフィラキシー様症状(いずれも頻度不明)
ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、血管浮腫、気管支痙攣、呼吸困難、そう痒感等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注意

重要な基本的注意

気管支分泌物が増量することがあるので、観察を十分に行い、自然の喀出が困難な場合には機械的吸引又は体位変換などの適切な処置を行うこと。

適用上の注意

患者に使用法を正しく指導し、経過の観察を十分に行うこと。
本剤はアレベール、アセチルシステインナトリウム液等との配合で白濁を生じるため、これらの薬剤との配合は避ける。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。

薬物動態

吸収・分布・代謝・排泄(参考)
14C-標識ブロムヘキシン塩酸塩を吸入投与したとき、投与直後に血中に低濃度の放射能が検出され、8時間で最高血中濃度に達し、その後ゆっくりと低下した(ラット)。また、吸入投与後5分では食道の濃度が最も高く、気管の濃度がそれに次ぎ、その他胃内の濃度が高かった。投与後30分には食道及び気管の濃度は半分以下に減衰するが、胃内濃度は最高に達し、また投与後8時間には大腸内濃度が最高に達した(ラット)。ブロムヘキシン塩酸塩の尿中主代謝産物はシクロヘキシル環の水酸化体及びN-脱メチル化体である(ウサギ)。吸入投与したときの72時間までの尿糞中総排泄についてみると、糞中への排泄がやや多いが、両者の比は1:1に近かった。この成績は経口投与したときと、ほぼ同様である(ラット)。

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