製品名 ベネトリン錠2mg

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一般名
Salbutamol Sulfate
薬効分類
喘息・COPD治療薬
 >β刺激薬
価格
2mg1錠:5.9円/錠

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患の気道閉塞性障害にもとづく諸症状の緩解

    • 気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核、珪肺結核

用法・用量

  • 通常成人1回2錠(サルブタモールとして4mg)1日3回経口投与し、症状の激しい場合には1回4錠(サルブタモールとして8mg)1日3回経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減するが、小児の標準投与量は1日サルブタモールとして0.3mg/kgを3回に分けて経口投与する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
副作用
重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
β2-刺激剤により重篤な血清カリウム値の低下が報告されている。また、β2-刺激剤による血清カリウム値の低下作用は、キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。さらに、低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

甲状腺機能亢進症の患者[甲状腺ホルモンの分泌促進により症状を悪化させるおそれがある。]
高血圧の患者[α及びβ1-作用により血圧を上昇させるおそれがある。]
心疾患のある患者[β1-作用により症状を悪化させるおそれがある。]
糖尿病の患者[グリコーゲン分解作用により症状を悪化させるおそれがある。]

重要な基本的注意

用法・用量どおり正しく使用しても効果が認められない場合は、本剤が適当でないと考えられるので、投与を中止すること。なお、小児に投与する場合には、使用法を正しく指導し、経過の観察を十分に行うこと。
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、使用が過度にならないように注意すること。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

高齢者への投与

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること[一般に高齢者では生理機能が低下している。]。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること[動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている。]。

薬物動態

血中濃度及び尿中排泄
海外における検討によれば健康成人2例に3H-サルブタモール10mgを1回経口投与したとき、血漿中放射活性濃度は投与後1~2時間で最高値となり、その後急速な減少を示す。
血中濃度半減期は1.5~2時間である。
また、投与後24時間以内に投与量の90%が尿中に排泄される。
分布(参考)
ラットに3H標識サルブタモール25mg/kgを1回経口投与した結果、投与量あたりの臓器内百分率はピーク時、肝臓で最も高く、ついで腎臓、肺臓、心臓、脾臓の順であり、脳にはほとんど移行していない。
代謝(参考)
ラット、ウサギ経口投与時の排泄物中の主代謝産物はグルクロン酸抱合体であり、ラットにおける胆汁排泄研究では肝臓中でつくられていることが示されている。

エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
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