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他剤形 薬剤一覧

効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • ○便秘症
  • ○消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除

用法・用量

  • ビサコジルとして、通常1回、乳幼児は2mgを、1日1~2回肛門内に挿入する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 2.2 痙攣性便秘の患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 2.3 重症の硬結便のある患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 2.4 肛門裂創、潰瘍性痔核のある患者[坐剤挿入に伴う物理的、機械的な刺激を避けるため。]

注意 

9.特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦
9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.5.2 大量投与を避けること。子宮収縮を誘発して、流早産の危険性がある。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

頻度不明
過敏症過敏症状
消化器直腸刺激感、直腸炎、腹部不快感、腹痛、肛門部痛、肛門部不快感等
循環器一過性の血圧低下、チアノーゼ、蒼白、発汗、冷感等のショック様症状
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