製品名 メジコン配合シロップ

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一般名
Dextromethorphan Hydrobromide Hydrate
Potassium Cresolsulphonate
薬効分類
鎮咳・去痰薬
 >鎮咳・去痰薬
価格
10mL:2.12円/mL

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難

    • 急性気管支炎,慢性気管支炎,感冒・上気道炎,肺結核,百日咳

用法・用量

  • 通常,成人には1日18~24mL,8~14歳1日9~16mL,3ヵ月~7歳1日3~8mLを3~4回に分割経口投与する。
    なお,年齢,症状により適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • MAO阻害剤投与中の患者[「相互作用」の項参照]
副作用
呼吸抑制(0.1%未満)
呼吸抑制があらわれることがあるので,このような場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
ショック,アナフィラキシー(頻度不明)
ショック,アナフィラキシー(呼吸困難,蕁麻疹,血管浮腫等)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
注意

重要な基本的注意

眠気を催すことがあるので,本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

適用上の注意

調剤時
ヨウ化カリウム(あるいは,ヨウ化ナトリウム)との共存は難溶性のヨウ化水素酸塩を生じ,また,炭酸水素ナトリウム,アンモニア・ウイキョウ精等と配合すると遊離の塩基を析出することがあるので,これらとの配合は避けること。
苦味チンキ,橙皮チンキ等のチンキ剤や,溶性フェノバルビタール等との配合の場合は,濃度が増大すると沈殿を生じる傾向があるので注意すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

薬物動態

血中濃度
健康成人8例にデキストロメトルファン臭化水素酸塩シロップ(デキストロメトルファン臭化水素酸塩として60mg,承認外用量)を単回経口投与したときの薬物動態パラメータを表1に示す。(外国人によるデータ)
(承認用量は1回4.5~8mL,デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物として11.25~20mgである。)
表1 薬物動態パラメータ
投与量
(mg)
nCmax
(ng/mL)
Tmax
(hr)
AUC0-∞
(ng・hr/mL)
T1/2
(hr)
608386±107.22.0(1.0-2.0)2169±702.63.3±0.63
(GC/MS)(mean±S.D.)
(参考)
イヌにデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物15mg及びクレゾールスルホン酸カリウム90mgを経口投与したときのデキストロメトルファン及び4-クレゾールスルホン酸の薬物動態パラメータを表2に示す。
表2 薬物動態パラメータ
nCmax
(ng/mL)
Tmax
(hr)
AUC
(ng・hr/mL)
デキストロメトルファン63.331.50AUC0-7 12.796
4-クレゾールスルホン酸660500.75AUC0-3 8820
(mean)
代謝
デキストロメトルファンは肝臓で大部分が代謝され,O-脱メチル体(デキストルファン),N-脱メチル体及びNO-脱メチル体となる。これらの代謝物はデキストロメトルファンと同等の鎮咳作用を示した。(外国人によるデータ)
デキストロメトルファンの肝代謝に関するCYP分子種は,O-脱メチル化ではCYP2D6,N-脱メチル化ではCYP3A4である。
排泄
ヒトに14C-標識デキストロメトルファンを経口投与したとき,投与後24時間以内の尿中及び糞中回収率は,総投与放射活性に対してそれぞれ42.71%,0.12%であった。(外国人によるデータ)
その他
初回通過効果(デキストロメトルファン)
有(割合は不明)(外国人によるデータ)

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