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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 急性歯肉炎,辺縁性歯周炎

用法・用量

  • 十分清拭乾燥した患部に1日1回適量を注入する。又は,塗布する場合,患部を清拭したのち,通常1日1~3回適量を使用する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • メトヘモグロビン血症のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]

注意 

適用上の注意

眼科用として使用しないこと。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

妊娠中の投与に関する安全性は確立されていないので,妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,長期使用を避けること。

併用注意 

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
ヨード製剤,その他の金属塩を含む薬剤ヒノキチオールの効果を減弱させるおそれがあるので併用を避けること。

重大な副作用 

(頻度不明)
ショック
ショックがあらわれることがあるので観察を十分に行い,血圧降下,顔面蒼白,脈拍の異常,呼吸抑制等の症状があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。(アミノ安息香酸エチルによる)
中枢神経
振戦,痙攣等の中毒症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行うこと。(アミノ安息香酸エチルによる)

その他の副作用 

頻度不明
中枢神経注1)眠気,不安,興奮,霧視,眩暈,悪心・嘔吐等
(アミノ安息香酸エチルによる)
過敏症注2)過敏症状
下垂体・副腎皮質系下垂体・副腎皮質系機能の抑制
(大量又は長期にわたる使用による)
血液注2)メトヘモグロビン血症
(アミノ安息香酸エチルによる)

注1)このような症状があらわれた場合は,ショックあるいは中毒への移行に注意し,観察を十分に行い,必要に応じて適切な処置を行うこと。
注2)このような症状や異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。

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