製品名 (無効20180401)
スカジロールカプセル25mg
スカジロールカプセル50mg

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一般名
Alprenolol Hydrochloride
薬効分類
狭心症・不整脈治療剤
価格
25mg1カプセル:9.7円/カプセル
50mg1カプセル:15.7円/カプセル
製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 狭心症、頻脈性不整脈

用法・用量

  • スカジロールカプセル25mg

    • アルプレノロール塩酸塩として、通常成人には1日75~150mg(3~6カプセル)を1日3回食後に分割経口投与する。
      ただし、年齢、症状により適宜増減する。
      なお、アルプレノロール塩酸塩の経口投与における通常の1日用量は75~150mgである。
  • スカジロールカプセル50mg

    • アルプレノロール塩酸塩として、通常成人には1日150mg(3カプセル)を1日3回食後に分割経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。
      なお、アルプレノロール塩酸塩の経口投与における通常の1日用量は75~150mgである。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者〔気管支を収縮させ、症状を誘発・悪化させるおそれがある。〕
  • 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者〔本症でみられる心筋収縮力抑制を増強するおそれがある。〕
  • 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロックのある患者〔心刺激伝導系を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。〕
  • 心原性ショックの患者〔心拍出量低下作用により症状を悪化させるおそれがある。〕
  • 肺高血圧による右心不全のある患者〔肺高血圧症を助長し、右心不全を更に悪化させるおそれがある。〕
  • うっ血性心不全のある患者〔心筋収縮力を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。〕
  • 未治療の褐色細胞腫の患者(<用法・用量に関連する使用上の注意>の項参照)
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
副作用
うっ血性心不全(又はその悪化)があらわれることがある。心不全を疑わせる臨床検査所見及び症状があらわれた場合には、投与を中止すること。
血小板減少があらわれることがある。血小板減少又はそれに伴う出血傾向が認められた場合には、投与を中止すること。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

うっ血性心不全のおそれのある患者〔心筋収縮力を抑制し、症状を誘発するおそれがあるので、観察を十分に行い、ジギタリス製剤を併用するなど慎重に投与すること。〕
特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者〔低血糖症状を起こしやすく、かつ低血糖の前駆症状である頻脈等の症状をマスクしやすいので血糖値に注意すること。〕
重篤な肝機能障害、腎機能障害のある患者〔本剤の代謝・排泄が遅延するおそれがある。〕
甲状腺中毒症の患者〔頻脈等の中毒症状をマスクすることがある。〕(「重要な基本的注意」の項参照)
末梢循環障害のある患者(レイノー症候群、間欠性跛行症等)〔症状を悪化させるおそれがある。〕
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
小児等(「小児等への投与」の項参照)

重要な基本的注意

長期投与の場合は心機能検査(脈拍、血圧、心電図、X線等)を定期的に行うこと。特に徐脈になったとき及び低血圧を起こした場合には減量又は中止すること。
また、必要に応じアトロピンを使用するなど対症療法を行うこと。
なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。
類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症の患者で急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意すること。狭心症以外の適用、例えば不整脈で投与する場合でも、特に高齢者においては同様の注意をすること。
甲状腺中毒症の患者では急に投与を中止すると症状を悪化させることがあるので、休薬を要する場合には徐々に減量し、観察を十分に行うこと。
手術前24時間は投与しないことが望ましい。
めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、本剤投与中の患者(特に投与初期)には、自動車の運転等危険を伴う機械の作業に注意させること。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。〔PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。〕
褐色細胞腫の患者では、本剤の単独投与により急激に血圧が上昇することがあるので、α-遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα-遮断剤を併用すること。

高齢者への投与

高齢者には、次の点に注意し、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている。〔脳梗塞等が起こるおそれがある。〕
休薬を要する場合は、徐々に減量する(「重要な基本的注意」の項参照)。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。SD系ラットに2、20、200mg/kg/日を妊娠初期の8日間又は器官形成期の11日間に経口投与した結果、妊娠初期投与の低用量で胎児成長促進、高用量で抑制がみられ、また、器官形成期投与で心血管系の奇形が認められた。〕

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
溶出挙動
スカジロールカプセル25mg及びスカジロールカプセル50mgは、日本薬局方外医薬品規格第3部に定められたアルプレノロール塩酸塩カプセルの溶出規格に適合していることが確認されている。

エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
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