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アスコルビン酸注射液100mg「ツルハラ」

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • (1)ビタミンC欠乏症の予防及び治療(壊血病、メルレル・バロー病)
  • (2)ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)
  • (3)下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合。
    • ・毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)
    • ・薬物中毒
    • ・副腎皮質機能障害
    • ・骨折時の骨基質形成・骨癒合促進
    • ・肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着
    • ・光線過敏性皮膚炎
    • (3)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

用法・用量

  • アスコルビン酸として、通常成人1日50~2,000mgを1~数回に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

禁忌 

注意 

9.特定の背景を有する患者に関する注意

9.7 小児等
9.7.1 低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意すること。外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある。本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している。
9.7.2 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

14.適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意
14.1.1 投与経路
経口投与が困難な場合や緊急の場合、また、経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ使用すること。また、投与経路は静脈内注射を原則とすること。なお、経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には、速やかに経口投与にきりかえること。
14.1.2 静脈内注射時
血管痛があらわれることがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。
14.1.3 筋肉内注射時
組織・神経等への影響を避けるため、以下の点に注意すること。
・筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。
・神経走行部位を避けるよう注意すること。
・注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
14.1.4 皮下・筋肉内注射時
注射部位に疼痛があらわれることがある。

16.薬物動態

16.1 血中濃度
16.1.1 生物学的同等性試験
アスコルビン酸注射液100mg「ツルハラ」とビスコリン注10%を、クロスオーバー法によりそれぞれ2mL(アスコルビン酸200mg)を健康成人男子に絶食時単回筋肉内注射、または単回皮下注射して血漿中未変化体濃度を測定し、投与前値からの増加量を算出した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.8)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。
筋肉内注射
判定パラメータ参考パラメータ
AUC0-5(μg・hr/mL)Cmax(μg/mL)Tmax(hr)t1/2(hr)
アスコルビン酸注射液100mg「ツルハラ」8.7±0.37.4±0.40.7±0.10.4±0.0
ビスコリン注10%9.1±0.37.8±0.30.8±0.00.4±0.0
(Mean±S.E.、n=12)
皮下注射
判定パラメータ参考パラメータ
AUC0-5(μg・hr/mL)Cmax(μg/mL)Tmax(hr)t1/2(hr)
アスコルビン酸注射液100mg「ツルハラ」8.5±0.37.2±0.20.7±0.00.4±0.0
ビスコリン注10%8.3±0.37.5±0.30.6±0.00.4±0.0
(Mean±S.E.、n=12)
血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
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