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レボカバスチン点眼液0.025%「JG」

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • アレルギー性結膜炎

用法・用量

  • 1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

注意 

本剤はベンザルコニウム塩化物を含有するため、含水性ソフトコンタクトレンズ装用時の点眼は避けること。
投与経路
点眼用にのみ使用すること。
投与時
本剤は懸濁液のため、使用の際にはその都度容器をよく振盪するよう指導すること。
点眼したときに液が眼瞼皮膚等についた場合は、すぐにふき取るよう指導すること。
薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導すること。
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
ヒト母乳中へ移行することが報告されているので、授乳中の婦人への投与は避け、やむを得ず投与する場合は、授乳を中止させること。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
生物学的同等性試験(参考)
家兎結膜中における薬物滞留性
日本白色家兎に本剤あるいは標準製剤を点眼後0.5、1、3、8及び24時間に眼瞼結膜を摘出し結膜中薬物濃度を測定した。結膜中の薬物濃度は、本剤の点眼0.5時間後に最高値(199.19ng/g)を示した後、一次速度式に従って徐々に消失した。本剤と標準製剤の値を用いてStudentのt検定にて統計解析を行った結果、いずれの測定点においても両剤の間に有意な差は認められなかった。
結膜中のレボカバスチン塩酸塩濃度

併用注意 

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
オキシメタゾリン本剤の吸収が低下する可能性がある。機序不明

重大な副作用 

(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー
ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、顔面浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用 

頻度不明
眼瞼炎、眼刺激、角膜上皮障害(角膜びらん、点状表層角膜炎等)、結膜充血、霧視(感)、そう痒感、結膜炎、眼脂、眼球乾燥感、羞明、流涙、眼瞼浮腫、眼痛
免疫系血管神経性浮腫
皮膚接触皮膚炎、蕁麻疹
循環器動悸
精神神経系頭痛、眠気
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