製品名 酸化マグネシウム錠250mg「ヨシダ」
酸化マグネシウム錠330mg「ヨシダ」

一般名
薬効分類
胃腸薬・止痢薬・整腸薬・下剤
 >下剤(塩類)
価格
250mg1錠:5.7円/錠
330mg1錠:5.7円/錠

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 下記疾患における制酸作用と症状の改善

    • 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
  • 便秘症
  • 尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

用法・用量

  • 制酸剤として使用する場合

    • 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5~1.0gを数回に分割経口投与する。
  • 緩下剤として使用する場合

    • 酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。
  • 尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合

    • 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2~0.6gを多量の水とともに経口投与する。
  • なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
禁忌
副作用
高マグネシウム血症(頻度不明)
本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれ、呼吸抑制、意識障害、不整脈、心停止に至ることがある。悪心・嘔吐、口渇、血圧低下、徐脈、皮膚潮紅、筋力低下、傾眠等の症状の発現に注意するとともに、血清マグネシウムの濃度の測定を行うなど十分な観察を行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。(処置法は「6.過量投与」の項参照)
注意

次の患者には慎重に投与すること

腎障害のある患者〔高マグネシウム血症を起こすおそれがある。〕(「4.副作用(1)重大な副作用」の項参照)
心機能障害のある患者〔徐脈を起こし、症状が悪化するおそれがある。〕
下痢のある患者〔下痢を悪化させるおそれがある。〕
高マグネシウム血症の患者〔高マグネシウム血症の症状を増悪させるおそれがある。〕
高齢者(「5.高齢者への投与」の項参照)
本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれることがある。特に、便秘症の患者では、腎機能が正常な場合や通常用量以下の投与であっても、重篤な転帰をたどる例が報告されているので、以下の点に留意すること。(「4.副作用(1)重大な副作用」の項参照)
必要最小限の使用にとどめること。
長期投与又は高齢者へ投与する場合には定期的に血清マグネシウム濃度を測定するなど特に注意すること。
嘔吐、徐脈、筋力低下、傾眠等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、直ちに受診するよう患者に指導すること。
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)
高齢者では、高マグネシウム血症を起こし、重篤な転帰をたどる例が報告されているので、投与量を減量するとともに定期的に血清マグネシウム濃度を測定するなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。

エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!