今日の臨床サポート 今日の臨床サポート
一部のコンテンツを閲覧になるにはご契約が必要となります。

効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正、代謝性アシドーシスの補正

用法・用量

  • 通常、成人1回500mL~1,000mLを点滴静注する。投与速度は1時間あたり10mL/kg体重以下とする。なお、年齢、症状、体重に応じて適宜増減する。

禁忌 

注意 

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

腎疾患に基づく腎不全のある患者[酸塩基平衡の異常、電解質異常が起こることがある。]
心不全のある患者[体液量の過剰により心負荷を起こすことがある。]
高張性脱水症の患者[細胞内、組織間液が増加し浮腫を起こすことがある。]
閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[体液量が過剰となることがある。]

適用上の注意

調製時
カルシウムを含有するため、クエン酸加血液と混合すると凝血を起こすおそれがあるので注意すること。
カルシウムを含有するため、リン酸イオン及び炭酸イオンと沈殿を生じるので、リン酸又は炭酸を含む製剤と配合しないこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量する等注意すること。
戻る

さらなるご利用にはご登録が必要です。

こちらよりご契約または優待日間無料トライアルお申込みをお願いします。

(※トライアルご登録は1名様につき、一度となります)


ご契約の場合はご招待された方だけのご優待特典があります。

以下の優待コードを入力いただくと、

契約期間が通常12ヵ月のところ、14ヵ月ご利用いただけます。

優待コード: (利用期限:まで)

ご契約はこちらから