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弁膜症の外科的治療

著者: 下川智樹 帝京大学 心臓血管外科

監修: 永井良三 自治医科大学

著者校正/監修レビュー済:2017/10/31
患者向け説明資料

概要・推奨   

手術のまとめ:
  1. 弁膜症の手術には弁置換術と弁形成術があり、可及的に自己弁を温存する弁形成術が試みられる。
  1. 再手術の成績向上、抗凝固関連合併症、術後のQOLを考慮し、早期の弁形成術あるいは生体弁置換術が増えている。
 
手術適応:
 
合併症
  1. 30日死亡3.7%30日死亡+主要合併症15.5%
  1. 脳梗塞:5.8%、呼吸不全(長期人工呼吸管理):6.3%、腎不全(透析を必要とする):3.6%、深部胸骨感染:1.5%、再開胸(すべての理由を含む):6.8%
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  1. 機械弁
  1. 生体弁
  1. 生体弁による弁置換術の適応に関する推奨
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
下川智樹 : 奨学(奨励)寄付など(日本ライフライン(株),エドワーズ(株),テルモ(株))[2021年]
監修:永井良三 : 未申告[2021年]

まとめ・診察

手術のまとめ  
  1. 弁膜症の手術には弁置換術と弁形成術があり、可及的に自己弁を温存する弁形成術が試みられる。
  1. 再手術の成績向上、抗凝固関連合併症、術後のQOLを考慮し、早期の弁形成術あるいは生体弁置換術が増えている。
  1. 大動脈弁形成術は二尖弁あるいは大動脈基部の拡張などを原因とする限られたAR症例に行われている。
  1. 僧帽弁形成術は、抗凝固不要、左室機能温存、弁関連合併症が少ない利点があり、MRに対する標準術式である。
  1. 虚血性MRでは近年その機序と弁輪形成術のみの限界が報告されており、適応と手術手技には議論のあるところである。
  1. ASに対する経カテーテル弁置換術、MRに対する経カテーテル弁形成術が臨床で行われており、今後大規模試験の結果が待たれる。
  1. 感染性心内膜炎に対する手術は適切な手術時期と抗生剤使用が重要である。
問診・診察のポイント  
初診時:
  1. 左心不全症状、右心不全症状、不整脈、塞栓(脳梗塞)症状の有無と出現時期を確認する。
  1. 左心不全症状(倦怠感、息切れ、呼吸困難、起坐呼吸、泡沫状痰など)、右心不全症状(食思不振、腹部不快感、体重減少、肝腫大、浮腫など)、不整脈(動悸、失神、突然死など)、塞栓症(脳梗塞、腹部臓器梗塞[肝、腎、脾梗塞など]、下肢動脈閉塞など)

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文献 

著者: Hiroaki Miyata, Noboru Motomura, Ryohei Yozu, Shunei Kyo, Shinichi Takamoto, Japan Cardiovascular Surgery Database
雑誌名: J Thorac Cardiovasc Surg. 2011 Sep;142(3):e71-6. doi: 10.1016/j.jtcvs.2011.01.018. Epub 2011 Feb 18.
Abstract/Text OBJECTIVE: Previous studies have developed cardiovascular surgery outcome prediction models using only patient risk factors, but surgery outcomes from the patient's perspective seem to differ between hospitals. We have developed outcome prediction models that incorporate preoperative patient risks, as well as hospital processes and structure.
METHODS: Data were collected from the Japan Cardiovascular Database for patients scheduled for cardiovascular surgery between January 2005 and December 2007. We analyzed 33,821 procedures in 102 hospitals. Logistic regression was used to generate risk models, which were then validated through split-sample validation.
RESULTS: Odds ratios, 95% confidence intervals, and P values for structures and processes in the mortality prediction model were as follows: "hospital annual adult cardiac surgery volume (continuous; every 1 procedure increase per year)" (odds ratio, 0.998; confidence interval, 0.997-0.999; P < .001); "recommended staffing and equipment" (odds ratio, 0.75; confidence interval, 0.64-0.87; P < .001); "daily conferences with cardiologists" (odds ratio, 0.79; confidence interval, 0.60-1.02; P = .073); "intensivists involved in postsurgical management" (odds ratio, 0.89; confidence interval, 0.77-1.02; P = .90); "public hospitals" (odds ratio, 0.80; confidence interval, 0.70-0.93; P = .003); "surgeons lacking miscellaneous duties" (odds ratio, 0.80; confidence interval, 0.70-0.93; P = .003); and "surgeons who work no more than 32 hours per week" (odds ratio, 0.55; confidence interval, 0.32-0.95; P = .032). The mortality prediction model had a C-index of 0.85 and a Hosmer-Lemeshow P value of .79.
CONCLUSIONS: Our models yielded good discrimination and calibration, so they may prove useful for hospital selection based on individual patient risks and circumstances. Improved surgeon work environments were also shown to be important for both surgeons and patients.

Copyright © 2011 The American Association for Thoracic Surgery. Published by Mosby, Inc. All rights reserved.
PMID 21334011  J Thorac Cardiovasc Surg. 2011 Sep;142(3):e71-6. doi: 1・・・

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