今日の臨床サポート

喉頭蓋炎

著者: 上山伸也 倉敷中央病院 感染症科/感染制御室

監修: 山本舜悟 京都市立病院 感染症科/京都大学 医療疫学(非常勤講師) 

著者校正/監修レビュー済:2016/04/22
患者向け説明資料

概要・推奨   

疾患のポイント:
  1. 喉頭蓋炎とは、“喉頭蓋とその周辺組織(被裂軟骨、被裂喉頭蓋ヒダ)の蜂窩織炎”で、細菌感染により炎症を起こした状態である。急性喉頭蓋炎症は急速に炎症が進展して気道閉塞に至ることがあり、かつ通常の咽頭診察における所見に乏しいため注意が必要である。
 
診断:
  1. 微生物診断としては、血液培養が決め手となることが多い。起炎菌としてはHaemophilus influenzae type bが最多である。
  1. 急性発症で“3Ds”といわれるdysphagia(嚥下困難)、drooling(流涎)、distress(呼吸困難)が古典的3徴候であり、ほかに、飴玉を口に含んでいるような“ふくみ声(muffled voice、hot potato voiceともいわれる)”、tripod posture(前に寄りかかるような姿勢)、吸気性喘鳴が認められれば疾患を想起する。クループのような犬吠様咳嗽や嗄声は通常認めない。
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
上山伸也 : 特に申告事項無し[2021年]
監修:山本舜悟 : 特に申告事項無し[2021年]

病態・疫学・診察

疾患情報(疫学・病態)  
  1. 喉頭蓋炎の起因菌は基本的にはHaemophilus influenzae type bが最多である。ついで肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、A群溶連菌などが続く。免疫不全患者では緑膿菌やcandidaなども起因菌として検討が必要である。
  1. 小児におけるヒブワクチン導入後、世界各国で劇的に発症率が減少している。ヒブワクチン導入前は小児10万人あたり年間5例くらいの発症率であったが、導入後は10万人当たり0.6~0.8人まで激減している[1]
  1. 喉頭蓋炎とは端的にいえば、“喉頭蓋とその周辺組織(被裂軟骨、被裂喉頭蓋ヒダ)の蜂窩織炎”である。菌血症の結果として、あるいは近隣臓器からの起炎菌の直接浸潤によって生じる疾患であり、進行すると気道閉塞を引き起こす。
問診・診察のポイント  
  1. 喉頭蓋炎をいかにして鑑別疾患に入れるか、がすべてである。

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文献 

著者: K Tanner, G Fitzsimmons, E D Carrol, T J Flood, J E Clark
雑誌名: BMJ. 2002 Nov 9;325(7372):1099-100.
Abstract/Text
PMID 12424174  BMJ. 2002 Nov 9;325(7372):1099-100.
著者: J A Stankiewicz, A K Bowes
雑誌名: Laryngoscope. 1985 Oct;95(10):1159-60.
Abstract/Text Because of the controversy regarding the benefits of the lateral neck and chest radiographs in the evaluation of croup and epiglottitis, a two-part retrospective study was initiated. Part I consisted of a retrospective chart review of 44 patients with a final diagnosis of croup and epiglottitis. Part II consisted of the 42 lateral neck and chest x-rays from patients in part I presented to six radiologists who knew only the patients age and the history of respiratory distress. Two hundred forty-six responses were obtained. The results of the part I study showed that 64% of patients with documented epiglottitis had a positive radiologic diagnosis. Only 33% of patients with croup had a positive radiologic diagnosis and importantly 27% had a diagnosis of possible epiglottitis. The results of part II showed 38% of the documented epiglottitis patients had a positive lateral neck radiograph. The croup patients had a lateral neck and/or chest x-ray positive in 38%. Of interest, 24% had readings consistent with possible epiglottitis. Based on this two-part study, it is our conclusion that the lateral neck and chest x-ray may be unreliable and inaccurate in the diagnosis of croup and epiglottitis. Caution and good clinical judgement should be utilized when interpreting these x-rays.

PMID 4046698  Laryngoscope. 1985 Oct;95(10):1159-60.
著者: Steven E Sobol, Syboney Zapata
雑誌名: Otolaryngol Clin North Am. 2008 Jun;41(3):551-66, ix. doi: 10.1016/j.otc.2008.01.012.
Abstract/Text Infections of the upper airways are a frequent cause of morbidity in children. Viral laryngotracheobronchitis (croup) is the most common cause of stridor in children and usually has a self-limited course with occasional relapses in early childhood. Epiglottitis has become rare in developed countries with the advent of universal vaccinations against Haemophilus influenzae. It can be rapidly fatal, however, if not promptly recognized and appropriately managed. This article reviews the pathogenesis, epidemiology, clinical presentation, diagnosis, and management of these pediatric upper airway infections.

PMID 18435998  Otolaryngol Clin North Am. 2008 Jun;41(3):551-66, ix. d・・・

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