今日の臨床サポート

乾癬

著者: 馬渕智生 東海大学医学部専門診療学系皮膚科学

監修: 戸倉新樹 掛川市・袋井市病院企業団立 中東遠総合医療センター 参与/浜松医科大学 名誉教授

著者校正/監修レビュー済:2020/07/03
参考ガイドライン:
  1. 生物学的製剤
  1. 日本皮膚科学会乾癬生物学的製剤検討委員会:乾癬における生物学的製剤の使用ガイダンス(2019年版)
  1. Biologics Review Committee of the Japanese Dermatological Association for Psoriasis:Japanese guidance for use of biologics for psoriasis (the 2019 version).
  1. 光線療法
  1. 日本乾癬学会光線療法ガイドライン作成委員会:乾癬の光線療法ガイドライン
  1. 乾癬性関節炎
  1. 日本皮膚学会乾癬性関節炎診療ガイドライン作成委員会、厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等制作研究事業乾癬性関節炎研究班:乾癬性関節炎診療ガイドライン2019
  1. 膿疱性乾癬(汎発型)
  1. 日本皮膚科学学会膿疱性乾癬(汎発型)診療ガイドライン作成委員会:膿疱性乾癬(汎発型)診療ガイドライン2014年版
  1. Japanese Dermatological Association Guidelines Development Committee for the Guidelines for the Management and Treatment of Generalized Pustular Psoriasis:Japanese guidelines for the management and treatment of generalized pustular psoriasis: The new pathogenesis and treatment of GPP.
患者向け説明資料

概要・推奨   

  1. 広範な病変を有する症例では、治療を有用に行うためにも、外用療法から、内服療法、光線療法、あるいは生物学的製剤治療への変更も考慮に入れるべきであろう(推奨度2)。
  1. 乾癬の外用療法において、各治療の特性を熟知した上で、症例ごとにその臨床効果を観察し、それに対応した治療方法を選択、実行して行くことが望ましい(推奨度2)。
  1. ステロイド外用薬と活性型ビタミンD3外用薬における寛解までの期間、再燃までの期間を比較すると、前者では効果発現は速いが、再燃までの時間も短い。したがって、これらの外用療法ではその特性を説明し治療することが必要である(推奨度2)。
  1. ステロイド外用薬、活性型ビタミンD3外用薬、およびその合剤における臨床効果の比較では、合剤の速効性が認められた(推奨度2)。
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要とな
  1. 乾癬に対するシクロスポリン療法においては、内服2時間後の血中濃度を測定することにより、AUC0-4が推定でき、それを指標に治療計画を立てる。
  1. 乾癬に対するシクロスポリン療法では、その治療効果を期待するためのAUC0-4を保つために、C2の値を目安に治療計画を立てるべきである。
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となり
  1. 乾癬に対するシクロスポリン療法では、食前内服により、食後内服によるときに比べて、AUC0-4は1.5倍以上上昇する(推奨度2)。
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
馬渕智生 : 未申告[2021年]
監修:戸倉新樹 : 講演料(田辺三菱,サノフィ,マルホ,協和キリン),研究費・助成金など(ノバルティス,レオファーマ)[2021年]

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、新規薬剤を追加した。 

病態・疫学・診察

疾患情報(疫学・病態)  
  1. 乾癬は、紅斑性局面を主徴とする慢性炎症性角化症である。
  1. 乾癬の原因はいまだ解明されてはいないものの、遺伝的要因を基盤に、何らかの環境因子により発症すると考えられている。
  1. ※第6染色体短腕のHLA遺伝子領域のうち、HLA-Cw6との強い関連が、世界中の施設から報告され、この相関は人種を超えて認められている。しかし、乾癬に関連する遺伝子として、世界各国から、その他、数種の候補遺伝子が報告されており、いまだ、その詳細は明確になってはいない。現在のところ、乾癬関連遺伝子は複数あると考えられ、その発症に関連する遺伝子(HLA-C遺伝子かその近傍に位置する)、その病態形成に関連する遺伝子(ゲノムワイド解析などにより複数報告されている)、その治療に関する遺伝子などが存在すると考えられている。
 
乾癬における遺伝解析

現時点までの乾癬の遺伝子解析結果から考えられる可能性をまとめた。

 
ゲノムワイド解析により報告されている乾癬候補遺伝子

乾癬の遺伝子解析は、その手法の進歩とともにゲノムワイド解析により、世界中で行われ、多くの候補遺伝子が報告されている。それによる結果からも、第6染色短碗に位置する(6P21.33)HLA-Cw6との強い関連が認められている。

出典

img1:  Current understanding of human genetics and genetic analysis of psoriasis.
 
 J Dermatol. 2012 Mar;39(3):231-41. doi: ・・・
 
中国人乾癬における体型とHLA-Cw6

中国人おいて、HLA-Cw6とWHRおよびBMIとの関係を検討した結果、HLA-Cw6を有すると、乾癬になる相対危険率は、HLA-Cw6を持たない場合の8.33倍であった。また、WHRを、0.8で分けると、HLA-Cw6wpを有し、WHRが0.8以上の場合は、HLA-Cw6を持たずに、WHRが0.8以下の場合と比べて、その発症の相対危険率は、17倍になった。さらに、HLA-Cw6を有し、BMIが35以上の場合は、HLA-Cw6を持たずに、BMIが25以下の場合に比べて、その発症の相対危険率は、35倍にもなった。
  1. WHR (Waist-hip ratio) = 胸囲 ÷ 臀囲
  1. BMI (Body mass index) = 体重 ÷ (身長)2

出典

img1:  Combined effects of HLA-Cw6, body mass index and waist-hip ratio on psoriasis vulgaris in Chinese Han population.
 
 J Dermatol Sci. 2008 Nov;52(2):123-9. do・・・
 
  1. 表皮細胞数の増加(基底細胞の分裂亢進、角化亢進)、真皮の慢性炎症(血管周囲性の炎症細胞浸潤、免疫動態の異常)を主体とする病態を呈する。
  1. 乾癬病理所見:図<図表>
  1. 乾癬病変における免疫学的動態:図<図表>
  1. 日本では、乾癬患者数は5~10万人以上と推定され、好発年齢は30~50歳代で、男女比は2:1である。
 
わが国の乾癬/日本乾癬学会登録患者数

日本乾癬学会では、全国約160の病院における新規乾癬患者を登録し、毎年集計している。
それによると、2014年度にはすでに約5万人の患者が登録されており、わが国では、6万人あるいはそれ以上の患者がいると考えられている。また男女比は、2:1で男に多い。
※男女比は、諸外国ではほぼ1:1で男女差はなく、なぜわが国だけが2:1かは不明である。

 
  1. 健康保険組合レセプト情報を利用した乾癬の実態調査では、わが国では約56万人の患者が保険診療を受けていると推定された。
 
健康保険組合レセプト情報を利用した乾癬の実態調査

日本医療データセンター(JMDC)における大手18健康保険組合のレセプトを解析。
  1. 2011年7月〜2012年6月(1年間)
  1. 対象総数 1,087,079 人
  1. 患者年齢を5歳ごとに区切り、対象の同年代層の対象から、その罹患率を算定
  1. 日本の総人口における同年齢層の実数をもとに、罹患率から、患者数を推定

 
乾癬治療の実態(レセプト情報)(2011年7月〜2012年6月、1年間)

 
  1. 皮膚病変は、全身のどこにでも出現するが、外的刺激を受けやすい部位(肘、膝など)、日光の被ばくの少ない部位(頭部、腰部、外陰部など)、および爪に好発する。
  1. 多くの場合、皮膚症状だけ(尋常性乾癬)であり、その約半数で瘙痒を認めるが、全身的症状はないものの、その経過は慢性、難治性である。その他、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、滴状乾癬がある。なお、膿疱性乾癬では、致死的転帰をとることもあり、厚生労働省の難病の1つに指定されている。
  1. 乾癬患者おける主な合併疾患の有病率:表<図表>
  1. 乾癬に対する治療の予後/背景因子の影響-東海大学医学部付属病院開院以来35年の解析:表<図表>
  1. 原因不明のため、根治療法はなく、種々の治療法があるが、個々の症例ごとに、多角的検討による治療法の選択が必要となる。
  1. 乾癬に対する外用療法の予後-東海大学医学部付属病院開院以来35年の解析:表<図表>
  1. わが国における乾癬治療の状況(各年度の新規登録患者の既治療):表<図表>
  1. 慢性の経過、外見的問題、長期治療によるコンプライアンスの低下、そして、家族や周囲の人々の疾患、治療に関する知識や理解の不足などにより、患者のQOLは低下し、その苦悩は想像を絶するものがある。
 
乾癬と他疾患との比較-SF-36 (short form health survey questionnaire)-

SF-36による各疾患に対する身体的、精神的負担を健康成人と比較して検討している。乾癬では、そのいずれも著しく低く、患者のQOLの低下を示唆している。

出典

img1:  Psoriasis causes as much disability as other major medical diseases.
 
 J Am Acad Dermatol. 1999 Sep;41(3 Pt 1):・・・
 
乾癬患者は治療に満足しているか?-国内の調査結果-

乾癬患者では、現在受けている治療に対して、満足が得られている患者は43.1%で、本当に満足している患者はわずかに10%しかいない。

出典

 
乾癬治療に対する要望-治療中の患者を対象にしたアンケート調査

患者の3/4は、「もっときれいになりたい」「治療効果を早く出したい」と思っている。

 
PASI改善度と患者の満足度-期待した治療効果があったか?

PASI 75(PASIが、治療前と比べて75%改善したことを表す)を達成した患者では、その9割以上が治療に満足している。

出典

img1:  Concordance of the Psoriasis Area and Severity Index (PASI) and patient-reported outcomes in psoriasis treatment.
 
 Eur J Dermatol. 2010 Jan-Feb;20(1):62-7.・・・
 
The Statement of the Tokai International Psoriasis Summit 2014(The TIPS 2014,Oct 31-Nov2.2015,TOKYO)

アジア諸国の乾癬研究者約100名が、乾癬についての連携を深めるために開催された。
  1. どんな疑問があり、それをどう解決しようとするのか?
  1. それによりどのような意味、意義があるのか?
  1. 医療行政の違いにより、医療の違い、考え方の違いは?
  1. 文化、歴史、国民性などの違いによる治療の違いは?
  1. これから何をすればよいのか?
上記について検討が行われ、共同宣言が採択された(会長 小澤 明/東海大学、事務総長 馬渕智生/東海大学、事務局長 Dr.Ping shen FAN/中国、Dr.Hae June SONG/韓国、Dr.Chang Lin TSAI/台湾)。
なお、2016年9月23~24日、ロッテホテルワールドで、第20回韓国乾癬学会の共催により、TIPS 2014の第2回として、Asian Summit for Psoriasis 2016(ASP 2016)が開催された(名誉会長 小澤 明;東海大学、会長 Jai Il YOUN;ソウル大学、事務総長 Hae Jun SONG;高麗大学、事務局長 馬渕智生;東海大学、Ping Shen FAN;中国第4軍医科大学、Chang Lin TSAI;台湾新光病院)。同会議において、2018年には、第3回会議として、中国が主催し、開催することになった(Jianzhong ZHANG;北京大学、Min ZHENG;広州医科大学)。The 20th Annual Meeting of Korean Society for Psoriasis and Asian Summit for Psoriasis(ASP)

出典

img1:  小澤明先生 ご提供
 
 
 
  1. 膿疱性乾癬(汎発型)は、指定難病であり、膿疱性乾癬(汎発型)の重症度分類基準(2010年)を用いて中等症以上を認める場合などでは申請をすると保険料の自己負担分の一部が公費負担として助成される。([2015年1月施行])
  1.  難病法に基づく医療費助成制度 
問診・診察のポイント  
皮疹の確認:
  1. 特徴的皮疹の確認:
  1. 数cm、ときには数10cmの大小さまざまな大きさで、円形楕円形、表面に銀白色の鱗屑を伴う、境界明瞭な紅斑性局面がみられる。

これより先の閲覧には個人契約のトライアルまたはお申込みが必要です。

最新のエビデンスに基づいた二次文献データベース「今日の臨床サポート」。
常時アップデートされており、最新のエビデンスを各分野のエキスパートが豊富な図表や処方・検査例を交えて分かりやすく解説。日常臨床で遭遇するほぼ全ての症状・疾患から薬剤・検査情報まで瞬時に検索可能です。

まずは15日間無料トライアル
本サイトの知的財産権は全てエルゼビアまたはコンテンツのライセンサーに帰属します。私的利用及び別途規定されている場合を除き、本サイトの利用はいかなる許諾を与えるものでもありません。 本サイト、そのコンテンツ、製品およびサービスのご利用は、お客様ご自身の責任において行ってください。本サイトの利用に基づくいかなる損害についても、エルゼビアは一切の責任及び賠償義務を負いません。 また、本サイトの利用を以て、本サイト利用者は、本サイトの利用に基づき第三者に生じるいかなる損害についても、エルゼビアを免責することに合意したことになります。  本サイトを利用される医学・医療提供者は、独自の臨床的判断を行使するべきです。本サイト利用者の判断においてリスクを正当なものとして受け入れる用意がない限り、コンテンツにおいて提案されている検査または処置がなされるべきではありません。 医学の急速な進歩に鑑み、エルゼビアは、本サイト利用者が診断方法および投与量について、独自に検証を行うことを推奨いたします。

文献 

著者: Christie L Carroll, Steven R Feldman, Fabian T Camacho, Janeen C Manuel, Rajesh Balkrishnan
雑誌名: J Am Acad Dermatol. 2004 Aug;51(2):212-6. doi: 10.1016/j.jaad.2004.01.052.
Abstract/Text INTRODUCTION: Medication nonadherence is common throughout medicine, and research into this area is increasing; however, knowledge about topical medication adherence is limited.
METHODS: A total of 30 patients were enrolled in a clinical trial for psoriasis and followed up for 8 weeks using 3 methods of adherence monitoring: electronic monitoring caps; medication logs; and medication usage by weight.
RESULTS: Adherence rates calculated from the medication logs and medication weights were consistently higher than those of the electronic monitors (P <.05). Electronically measured adherence rates declined from 84.6% to 51% during the 8-week study (P <.0001). Female sex and increasing age by 1 year predicted improved adherence of 5% and 0.8%, respectively (P <.0001). The number of treatment gaps increased from the first half to the last half of the study, and weekend days were overrepresented in treatment gaps.
CONCLUSION: Medication logs and weights do not ensure medication adherence to topical therapy. Electronic monitoring allows a more precise method of adherence measurement.

PMID 15280839  J Am Acad Dermatol. 2004 Aug;51(2):212-6. doi: 10.1016/・・・
著者: J Koo, M Lebwohl
雑誌名: J Am Acad Dermatol. 1999 Jul;41(1):51-9.
Abstract/Text The armamentarium of therapies for psoriasis continues to expand with drugs such as tazarotene, calcipotriene, and acitretin approved in recent years. New forms of old treatments such as cyclosporine and anthralin have also been introduced. Frequently, inadequate attention is devoted to duration of remission. The purpose of this article is to examine the duration of remission reported with many therapies currently used for psoriasis. Studies examining duration of remission are included. Among our conclusions were the following: the definitions of remission/relapse used in various studies differ, duration of remission is influenced by the natural history of each patient's disease, among topical monotherapies anthralin and tazarotene appear to induce longer remissions than calcipotriene and corticosteroids, among systemic agents longer remissions occur with etretinate than cyclosporine or methotrexate but compared with the remission rate of phototherapeutic modalities, especially Goeckerman and PUVA therapy, the remission rates are much less.

PMID 10411411  J Am Acad Dermatol. 1999 Jul;41(1):51-9.
著者: S Singh, D C Reddy, S S Pandey
雑誌名: J Am Acad Dermatol. 2000 Jul;43(1 Pt 1):61-5. doi: 10.1067/mjd.2000.105167.
Abstract/Text BACKGROUND: Topical corticosteroids, commonly used for psoriasis, show diminished response on continuous use.
OBJECTIVE: We tested efficacy of topical corticosteroid and calcipotriene used on alternate weeks versus daily corticosteroid in patients with psoriasis.
METHODS: In a randomized, observer-blind design, the experimental group of 25 patients with stable plaque psoriasis received augmented betamethasone dipropionate 0.05% cream once daily in the first and third weeks and calcipotriene 0.005% ointment twice daily in the second and fourth weeks. The control group of 27 patients received augmented betamethasone once daily for 4 weeks.
RESULTS: The experimental regimen was more effective than the control regimen as evidenced by (1) more patients with at least a 90% reduction in Psoriasis Area and Severity Index (PASI) score (difference 49.5%, 95% confidence interval [CI], 26.1%-72.9%, P <. 001), (2) lower PASI after 2 weeks (P < or =.04), and (3) greater percentage reduction in PASI after 2 and 4 weeks (difference 23.1% [CI, 11.1%-35.1%] and 46.4% [28.9%-63.8%], respectively; P <.001). The study had power of 93.7%. No patient had skin irritation.
CONCLUSION: Use of augmented betamethasone and calcipotriene on alternate weeks is more effective than daily corticosteroid and represents a novel strategy for treating psoriasis.

PMID 10863225  J Am Acad Dermatol. 2000 Jul;43(1 Pt 1):61-5. doi: 10.1・・・
著者: R Kaufmann, A J Bibby, R Bissonnette, F Cambazard, A C Chu, J Decroix, W S Douglas, D Lowson, J M Mascaro, G M Murphy, B Stymne
雑誌名: Dermatology. 2002;205(4):389-93. doi: 66440.
Abstract/Text BACKGROUND: Topical corticosteroids and calcipotriol have been used separately for many years to treat psoriasis. A new combination ointment has been formulated, which contains both calcipotriol and the corticosteroid betamethasone dipropionate.
OBJECTIVE: To compare the combination ointment with betamethasone dipropionate ointment, calcipotriol ointment and ointment vehicle in patients with psoriasis vulgaris.
METHODS: 1,603 patients were randomised to one of the 4 double-blind treatments used once daily for 4 weeks.
RESULTS: The mean percentage change in the PASI at the end of treatment was -71.3 (combination), -57.2 (betamethasone), -46.1 (calcipotriol) and -22.7 (vehicle). The mean difference of combination minus betamethasone was -14.2 (95% CI: -17.6 to -10.8, p < 0.001), of combination minus calcipotriol -25.3 (95% CI: -28.7 to -21.9, p < 0.001) and of combination minus vehicle -48.3 (95% CI: -53.2 to -43.4, p < 0.001). 6.0% of patients (combination) reported local adverse reactions compared to 4.9% (betamethasone), 11.4% (calcipotriol) and 13.6% (vehicle).
CONCLUSION: Calcipotriol/betamethasone dipropionate combination ointment used once daily is well tolerated and more effective than either active constituent used alone.

Copyright 2002 S. Karger AG, Basel
PMID 12444337  Dermatology. 2002;205(4):389-93. doi: 66440.
著者: Mamitaro Ohtsuki, Hidemi Nakagawa, Junichi Sugai, Akira Ozawa, Muneo Ohkido, Juichiro Nakayama, Jiro Hanada, Yosuke Morimoto, Kowichi Jimbow, Takashi Horikoshi, Hiroto Kitahara, Kunihiko Tamaki, Kazunori Urabe, Yoshiaki Hori
雑誌名: J Dermatol. 2003 Apr;30(4):290-8.
Abstract/Text A multicenter randomized controlled study was conducted to assess the long-term efficacy and safety of cyclosporin A therapy for psoriasis using either a continuous or an intermittent regimen. Initially, both regimens consisted of 3-5 mg/kg/day administration of CyA. Once remission was obtained, CyA dose was maintained between 0.5 and 3 mg/kg/day under the continuous regimen, while under the intermittent regimen, CyA dose was tapered off and, when necessary, topical corticosteroids were used until relapse occurred. Thirty-one patients were followed for at least 48 months (mean follow-up period: 55.9+/-4.6 months): 15 received continuous therapy, and 16 received intermittent therapy. With both regimens, the PASI (Psoriasis Area and Severity Index) score was maintained at 5-12 points throughout the follow-up period. The score was decreased by more than 70% from baseline with both regimens: the responses between them were not significantly different. However, overall control of psoriasis, as assessed from the averaged PASI score, was better in the patients receiving continuous therapy. Although the overall frequency of adverse reactions was similar for the two regimens, cancer occurred in two patients on continuous therapy (gastric cancer and hepatocellular carcinoma in one patient each). We could not, however, definitely attribute the cancers in the two patients to continuous therapy itself. There was a significantly higher incidence of renal impairment in elderly patients receiving either regimen when compared with younger patients. In conclusion, CyA administered to psoriasis patients under both regimens exhibited long-term efficacy and tolerability. Despite a lower overall efficacy, it seems proper to conclude that intermittent therapy is more useful than continuous therapy due to the occurrence of malignancies with continuous therapy. Further investigation is required to determine whether intermittent therapy is really safer than continuous therapy, and, if so, how it should be designed to minimize long-term adverse reactions and achieve overall control comparable to that of continuous CyA therapy.

PMID 12707465  J Dermatol. 2003 Apr;30(4):290-8.
著者: Tamar Nijsten, Caspar W N Looman, Robert S Stern
雑誌名: Arch Dermatol. 2007 Sep;143(9):1113-21. doi: 10.1001/archderm.143.9.1113.
Abstract/Text OBJECTIVE: To assess the severity of psoriasis over time.
DESIGN: We analyzed the results of structured dermatologic examinations administered over a 20-year period beginning 10 years after study enrollment.
SETTING: The PUVA [psoralen-UV-A] Follow-up Study, which is a prospective cohort study.
PATIENTS: The analyses were restricted to 815 patients (83.2% of those eligible) who underwent at least 2 of 4 possible examinations between 1985 and 2005.
MAIN OUTCOME MEASURE: A 4-point physician global assessment (PGA).
RESULTS: The distribution of the PGA levels in the study group did not change significantly over time, except that in 2005 more patients had no psoriasis compared with patients who underwent examinations in the previous study years (9.6% vs < 5.1%, P < .03). The PGA level changed more than 1 level between examinations in only 14% of patients. Multistate Markov models estimated that patients had a likelihood of about 80% to remain at the same PGA level 1 year later. After 10 years, this likelihood varied between 19% and 53%, depending on the PGA level. Except for patients who were clear of disease at baseline, on average patients had about 1 year without psoriasis over 20 years. On average, individuals with moderate to severe disease remained at these levels for 11 or more years. Conclusion Three decades after a large and diverse group of patients sought a cure for their psoriasis, consistent control of their psoriasis often had not been achieved.

PMID 17875871  Arch Dermatol. 2007 Sep;143(9):1113-21. doi: 10.1001/ar・・・
著者: Emiko Akasaka, Tomotaka Mabuchi, Yasuaki Manabe, Eiichiro Yahagi, Azusa Yamada-Hiruma, Hanako Yamaoka, Tomoko Kojima, Masayuki Kato, Norihiro Ikoma, Akira Ozawa, Yasuo Haruki
雑誌名: J Dermatol. 2013 Apr;40(4):238-43. doi: 10.1111/1346-8138.12069. Epub 2013 Jan 21.
Abstract/Text Various therapies have been tried for psoriasis. In Japan, biologics began to be used for psoriasis treatment in January 2010. Their clinical efficacy is well known, but biologics cannot be used in all psoriasis patients for reasons such as side-effects and cost. It is necessary to evaluate the effect of long-term psoriasis treatment, but there have been no reports evaluating long-term treatment. Therefore, the outcomes of patients who had been treated at the Tokai University Hospital for more than 5 years, before biological agents were released, were examined. Three categories, classified by initial severity, changes in severity by method of treatment and background characteristics, were investigated. In conclusion, cases of long-term treatment with a combination of topical corticosteroid and topical vitamin D3 analog or oral cyclosporin were found to be effective therapies. Patients with a history of diabetes mellitus or cardiovascular disease of psoriasis were likely to be treatment resistant.

© 2013 Japanese Dermatological Association.
PMID 23330814  J Dermatol. 2013 Apr;40(4):238-43. doi: 10.1111/1346-81・・・
著者:
雑誌名: J Am Acad Dermatol. 2009 Mar;60(3):478-81. doi: 10.1016/j.jaad.2008.10.055. Epub 2008 Dec 5.
Abstract/Text
PMID 19058875  J Am Acad Dermatol. 2009 Mar;60(3):478-81. doi: 10.1016・・・
著者:
雑誌名: J Dermatol Sci. 2008 Nov;52(2):123-9. doi: 10.1016/j.jdermsci.2008.04.016. Epub 2008 Jun 27.
Abstract/Text
PMID 18585007  J Dermatol Sci. 2008 Nov;52(2):123-9. doi: 10.1016/j.jd・・・
著者:
雑誌名: Br J Dermatol. 2010 Aug;163(2):402-11. doi: 10.1111/j.1365-2133.2010.09791.x. Epub 2010 Apr 2.
Abstract/Text
PMID 20377585  Br J Dermatol. 2010 Aug;163(2):402-11. doi: 10.1111/j.1・・・
著者:
雑誌名: J Invest Dermatol. 2014 Jan;134(1):18-23. doi: 10.1038/jid.2013.326. Epub 2013 Aug 6.
Abstract/Text
PMID 23921949  J Invest Dermatol. 2014 Jan;134(1):18-23. doi: 10.1038/・・・

ページ上部に戻る

戻る

さらなるご利用にはご登録が必要です。

こちらよりご契約または優待日間無料トライアルお申込みをお願いします。

(※トライアルご登録は1名様につき、一度となります)


ご契約の場合はご招待された方だけのご優待特典があります。

以下の優待コードを入力いただくと、

契約期間が通常12ヵ月のところ、14ヵ月ご利用いただけます。

優待コード: (利用期限:まで)

ご契約はこちらから