今日の臨床サポート

脊髄腫瘍

著者: 名越慈人 慶應義塾大学 整形外科

著者: 中村雅也 慶應義塾大学 整形外科

監修: 酒井昭典 産業医科大学 整形外科学教室

著者校正済:2021/11/24
現在監修レビュー中
患者向け説明資料
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
名越慈人 : 未申告[2021年]
中村雅也 : 奨学(奨励)寄付など(エフィシモ)[2021年]
監修:酒井昭典 : 講演料(旭化成ファーマ(株),第一三共(株),中外製薬(株)),奨学(奨励)寄付など(旭化成ファーマ(株),第一三共(株),中外製薬(株))[2021年]

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行った(レイアウト変更に伴い文章や図表の位置を調整した)

病態・疫学・診察

疾患情報(疫学・病態)  
  1. 脊髄腫瘍とは脊柱管内に発生した腫瘍を総称し、臨床的に腫瘍と脊髄、あるいは硬膜との位置関係から、硬膜外腫瘍、硬膜内髄外腫瘍、髄内腫瘍に大別される。
  1. 特異な形態を示すものとして、脊柱管の内外、椎間孔にまたがる腫瘍を砂時計腫と総称する。
  1. 脊髄腫瘍の発生頻度は約1万人に1人であり、その約7割が硬膜内腫瘍で、さらにその約7割が硬膜内髄外腫瘍といわれている。
  1. 脊髄腫瘍は、その発生部位や形態、腫瘍の種類によって手術方法および予後などが異なるので、MRIなどの画像検査による鑑別診断が臨床上不可欠である。
問診・診察のポイント  
神経根刺激症状(根性痛)と叩打痛:
  1. 初期症状としての根性痛は必ずしもすべての脊髄腫瘍症例に現れるものではないが、重要である。程度はさまざまで、むしろ明瞭に記憶されない程度の一過性の疼痛である場合が多い。

これより先の閲覧には個人契約のトライアルまたはお申込みが必要です。

最新のエビデンスに基づいた二次文献データベース「今日の臨床サポート」。
常時アップデートされており、最新のエビデンスを各分野のエキスパートが豊富な図表や処方・検査例を交えて分かりやすく解説。日常臨床で遭遇するほぼ全ての症状・疾患から薬剤・検査情報まで瞬時に検索可能です。

まずは15日間無料トライアル
本サイトの知的財産権は全てエルゼビアまたはコンテンツのライセンサーに帰属します。私的利用及び別途規定されている場合を除き、本サイトの利用はいかなる許諾を与えるものでもありません。 本サイト、そのコンテンツ、製品およびサービスのご利用は、お客様ご自身の責任において行ってください。本サイトの利用に基づくいかなる損害についても、エルゼビアは一切の責任及び賠償義務を負いません。 また、本サイトの利用を以て、本サイト利用者は、本サイトの利用に基づき第三者に生じるいかなる損害についても、エルゼビアを免責することに合意したことになります。  本サイトを利用される医学・医療提供者は、独自の臨床的判断を行使するべきです。本サイト利用者の判断においてリスクを正当なものとして受け入れる用意がない限り、コンテンツにおいて提案されている検査または処置がなされるべきではありません。 医学の急速な進歩に鑑み、エルゼビアは、本サイト利用者が診断方法および投与量について、独自に検証を行うことを推奨いたします。

ページ上部に戻る

戻る

さらなるご利用にはご登録が必要です。

こちらよりご契約または優待日間無料トライアルお申込みをお願いします。

(※トライアルご登録は1名様につき、一度となります)


ご契約の場合はご招待された方だけのご優待特典があります。

以下の優待コードを入力いただくと、

契約期間が通常12ヵ月のところ、14ヵ月ご利用いただけます。

優待コード: (利用期限:まで)

ご契約はこちらから