今日の臨床サポート

心的外傷後ストレス障害・急性ストレス障害

著者: 飛鳥井望 公益財団法人東京都医学総合研究所

監修: 上島国利 昭和大学

著者校正/監修レビュー済:2016/08/19

概要・推奨   

疾患のポイント:
  1. 心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは、生命や身体に脅威を及ぼし、強い恐怖感や無力感を伴い、精神的衝撃を与える心的外傷(トラウマ)体験を原因として生じる特徴的なストレス症状群である。
  1. 外傷的出来事には、災害、重度事故、暴行、性暴力、虐待、戦闘、テロなどがある。わが国での救命救急センターに入院した重症交通外傷患者100例の調査結果では、多くの者が何らかの程度のストレス反応を生じていたが、急性ストレス障害の発症率は9.0%、6カ月後のPTSD発症率は8.5%であった。
  1. 症状は、「侵入症状」「回避症状」「認知と気分の陰性の変化」「覚醒度と反応性の著しい変化」の4症状が揃って出現し、1カ月以上持続する。(米国精神医学会診断基準DSM-5による)
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
飛鳥井望 : 特に申告事項無し[2021年]
監修:上島国利 : 原稿料(大日本住友製薬)[2021年]

病態・疫学・診察

疾患情報(疫学・病態)  
  1. 心的外傷後ストレス障害(post-traumatic stress disorder、PTSD)および急性ストレス障害(acute stress disorder、ASD)とは、生命や身体に脅威を及ぼし、強い恐怖感や無力感を伴い、精神的衝撃を与える心的外傷(トラウマ)体験を原因として生じる、特徴的なストレス症状群である。
  1. 原因となる出来事には、災害、深刻な事故、暴力犯罪や性暴力被害、虐待やドメスティック・バイオレンス、拉致監禁、テロ、戦闘などが挙げられる。
  1. 自分自身が直接の被害者とならなくても、凄惨な光景を目撃したり、あるいは家族・知人が被害を受けたことで強い精神的衝撃を受けることも原因となる。災害救援者の惨事ストレス体験も含まれる。
  1. ただし、失職、失恋、破産などの個人的挫折体験はPTSDの原因とはみなさない。
  1. 米国精神医学会診断基準(DSM-5)では、原因となる出来事から4週間以内の症状に対してはASDと診断し、1カ月以上持続する場合にはPTSDと診断する。したがって出来事から1カ月後の時点を境に診断が変更されることになる。
  1. PTSDは以下の4症状クラスターからなる[1]<図表>
  1. 1.侵入症状(フラッシュバックや悪夢など)
  1. 2.回避症状(出来事を想起することの回避、想起刺激となる事物・人物・状況の回避)
  1. 3.認知と気分の陰性の変化(否定的信念や歪んだ認識、興味や関心の低下、陽性感情の消失など)
  1. 4.覚醒度と反応性の著しい変化(いらいら感、過敏反応、集中困難、睡眠障害など)
  1. 症状による顕著な苦痛感ないしは生活上、仕事上の支障を来していることが診断要件となる。
  1. ASDでは上記の4症状クラスターの他に解離症状(現実感喪失、離人感など)を特徴とする。
  1. 米国の大規模疫学調査の結果では、PTSDの12カ月有病率は3.9%であった[1]。わが国の一般人口中の12カ月有病率は0.4%と低い報告がある[2]
  1. PTSDは災害や事故に比べ、深刻な性犯罪や暴力犯罪の被害のほうが発症率は高い。
  1. 米国の調査ではPTSDの約1/3が長期に慢性化していた。
問診・診察のポイント  
  1. 患者はかならずしもPTSD関連症状を主訴として受診するわけではなく、また自ら心的外傷的体験について打ち明けないこともある。

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文献 

著者: Ronald C Kessler, Wai Tat Chiu, Olga Demler, Kathleen R Merikangas, Ellen E Walters
雑誌名: Arch Gen Psychiatry. 2005 Jun;62(6):617-27. doi: 10.1001/archpsyc.62.6.617.
Abstract/Text BACKGROUND: Little is known about the general population prevalence or severity of DSM-IV mental disorders.
OBJECTIVE: To estimate 12-month prevalence, severity, and comorbidity of DSM-IV anxiety, mood, impulse control, and substance disorders in the recently completed US National Comorbidity Survey Replication.
DESIGN AND SETTING: Nationally representative face-to-face household survey conducted between February 2001 and April 2003 using a fully structured diagnostic interview, the World Health Organization World Mental Health Survey Initiative version of the Composite International Diagnostic Interview.
PARTICIPANTS: Nine thousand two hundred eighty-two English-speaking respondents 18 years and older.
MAIN OUTCOME MEASURES: Twelve-month DSM-IV disorders.
RESULTS: Twelve-month prevalence estimates were anxiety, 18.1%; mood, 9.5%; impulse control, 8.9%; substance, 3.8%; and any disorder, 26.2%. Of 12-month cases, 22.3% were classified as serious; 37.3%, moderate; and 40.4%, mild. Fifty-five percent carried only a single diagnosis; 22%, 2 diagnoses; and 23%, 3 or more diagnoses. Latent class analysis detected 7 multivariate disorder classes, including 3 highly comorbid classes representing 7% of the population.
CONCLUSION: Although mental disorders are widespread, serious cases are concentrated among a relatively small proportion of cases with high comorbidity.

PMID 15939839  Arch Gen Psychiatry. 2005 Jun;62(6):617-27. doi: 10.100・・・
著者: Norito Kawakami, Tadashi Takeshima, Yutaka Ono, Hidenori Uda, Yukihiro Hata, Yoshibumi Nakane, Hideyuki Nakane, Noboru Iwata, Toshiaki A Furukawa, Takehiko Kikkawa
雑誌名: Psychiatry Clin Neurosci. 2005 Aug;59(4):441-52. doi: 10.1111/j.1440-1819.2005.01397.x.
Abstract/Text To estimate the prevalence, severity, and treatment of Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders (4th edn; DSM-IV) mental disorders in community populations in Japan, face-to-face household surveys were conducted in four community populations in Japan. A total of 1663 community adults responded (overall response rate, 56%). The DSM-IV disorders, severity, and treatment were assessed with the World Mental Health version of the World Health Organization (WHO) Composite International Diagnostic Interview (WMH-CIDI), a fully structured lay-administered psychiatric diagnostic interview. The prevalence of any WMH-CIDI/DSM-IV disorder in the prior year was 8.8%, of which 17% of cases were severe and 47% were moderate. Among specific disorders, major depression (2.9%), specific phobia (2.7%), and alcohol abuse/dependence (2.0%) were the most prevalent. Although disorder severity was correlated with probability of treatment, only 19% of the serious or moderate cases received medical treatment in the 12 months before the interview. Older and not currently married individuals had a greater risk of having more severe DSM-IV disorders if they had experienced any within the previous 12 months. Those who had completed high school or some college were more likely to seek medical treatment than those who had completed college. The study confirmed that the prevalence of DSM-IV mental disorders was equal to that observed in Asian countries but lower than that in Western countries. The percentage of those receiving medical treatment was low even for those who suffered severe or moderate disorders. Possible strategies are discussed.

PMID 16048450  Psychiatry Clin Neurosci. 2005 Aug;59(4):441-52. doi: 1・・・

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