今日の臨床サポート

遅発性ジスキネジア

著者: 冨山誠彦 弘前大学大学院医学研究科脳神経内科学講座

監修: 高橋裕秀 昭和大学藤が丘病院 脳神経内科

著者校正/監修レビュー済:2017/03/31
患者向け説明資料

概要・推奨   

疾患のポイント:
  1. 遅発性ジスキネジア(tardive dyskinesia、TD)とは、抗精神病薬に関連して、ゆっくりあるいは遅れて発症する不随意運動のことであり、難治となることが多い。ジスキネジアばかりでなく、振戦、アカシジアやジストニアを呈する症例もあり、これらを総称してtardive syndromeとも呼ばれる。
  1. 典型的なTDは反復する、無目的の不随意運動であり、舌を突き出す、顔をしかめる、口唇をすぼませる、舌鼓をうつ、など口~舌~顔面に多いが、体幹、四肢筋にもられる。
  1. TDは情動的な興奮やストレスで増強する。TDがみられる部位を随意的に動かすことで軽快し、睡眠中は消失する。

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  1. TDは舌、顔面、口周囲(ときに咽頭、四肢筋、横隔膜や体幹筋にもみられる)の少なくとも数週間持続するアテトーゼ、あるいは舞踏運動様の不随意運動である。
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
冨山誠彦 : 講演料(小野薬品,エーザイ,協和キリン,大日本住友)[2021年]
監修:高橋裕秀 : 特に申告事項無し[2021年]

病態・疫学・診察

疾患情報(疫学・病態)  
  1. 遅発性ジスキネジア(tardive dyskinesia、 TD)とは、抗精神病薬に関連して、ゆっくりあるいは遅れて発症する不随意運動のことであり、難治となることが多い。ジスキネジアばかりでなく、振戦、アカシジアやジストニアを呈する症例もあり、これらを総称してtardive syndromeとも呼ばれる エビデンス 
  1. 当初は非定型向精神病薬の登場により、定型抗精神病薬に比べTDの発症頻度は低下したとの報告が続いたが、その後の報告では非定型向精神薬ではTDの頻度は低下するものの、当初期待されたほど有意差があるものではない。 エビデンス 
  1. TDは依然として発症すると日常生活を著しく障害し、かつ難治であることは変わりない。
  1. 本症は薬物の副作用という理解だけでなく、薬物治療に伴うmovement disorderとして対処する必要がある。
  1. TD発症の危険因子として、加齢、女性、気分障害、器質的脳疾患の合併、抗精神病薬の総投与量と治療早期の錐体外路症状の合併、が挙げられている。 エビデンス 
  1. 従来TDは、抗精神病薬によるドパミン受容体の遮断により、線条体のドパミンD2受容体が過感受性を獲得したことに起因すると考えられてきた。定型抗精神病薬は非定型抗精神病薬に比べD2受容体に強い親和性を持つために、遅発性ジスキネジア発現リスクが高いとされる。
  1. 近年では抗精神病薬による酸化ストレスがTD発症に重要であるとされている。またTD発症に遺伝的要因も関係している。 エビデンス 
病歴・診察のポイント  
  1. 特徴的症状からTDを疑う
  1. 常同的で無目的な異常不随意運動で、TDの90%以上が舌、口周囲にみられる。顔面や舌に反復する常同的な比較的素早い動きが特徴的である。
  1. 舌・口周囲:口をもぐもぐとさせる動き、唇をすぼめる、舌の突出、舌なめずり、舌の捻転、舌つづみ
  1. 顔面:しかめ面、瞬きを繰り返す、額にしわを寄せる、チック様運動
  1. 四肢•躯幹:舞踏病様、アテトーゼ様、手指を繰り返し屈伸する、ねじる、足踏み
  1. 呼吸筋:呼吸困難、不規則な呼吸(まれ)
  1. 患者は動きに気がつかないことがある。何かほかのことに集中していると症状が誘発されやすい。
  1. TDの原因と考えられている薬剤の内服の有無を確認する
  1. 定型抗精神病薬:
  1. ハロペリドール(セレネース)、スルピリド(ドグマチール)、ベルフェナジン(ピーゼットシー)、アモキサピン(アモキサン)など

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文献 

著者: Roongroj Bhidayasiri, Stanley Fahn, William J Weiner, Gary S Gronseth, Kelly L Sullivan, Theresa A Zesiewicz, American Academy of Neurology
雑誌名: Neurology. 2013 Jul 30;81(5):463-9. doi: 10.1212/WNL.0b013e31829d86b6.
Abstract/Text OBJECTIVE: To make evidence-based recommendations regarding management of tardive syndromes (TDS), including tardive dyskinesias (TDD), by addressing 5 questions: 1) Is withdrawal of dopamine receptor blocking agents (DRBAs) an effective TDS treatment? 2) Does switching from typical to atypical DRBAs reduce TDS symptoms? 3) What is the efficacy of pharmacologic agents in treating TDS? 4) Do patients with TDS benefit from chemodenervation with botulinum toxin? 5) Do patients with TDS benefit from surgical therapy?
METHODS: PsycINFO, Ovid MEDLINE, EMBASE, Web of Science, and Cochrane were searched (1966-2011). Articles were classified according to a 4-tiered evidence-rating scheme; recommendations were tied to the evidence.
RESULTS AND RECOMMENDATIONS: Clonazepam probably improves TDD and ginkgo biloba probably improves TDS (both Level B); both should be considered as treatment. Risperidone may improve TDS but cannot be recommended as treatment because neuroleptics may cause TDS despite masking symptoms. Amantadine and tetrabenazine might be considered as TDS treatment (Level C). Diltiazem should not be considered as TDD treatment (Level B); galantamine and eicosapentaenoic acid may not be considered as treatment (Level C). Data are insufficient to support or refute use of acetazolamide, bromocriptine, thiamine, baclofen, vitamin E, vitamin B6, selegiline, clozapine, olanzapine, melatonin, nifedipine, fluperlapine, sulpiride, flupenthixol, thiopropazate, haloperidol, levetiracetam, quetiapine, ziprasidone, sertindole, aripiprazole, buspirone, yi-gan san, biperiden discontinuation, botulinum toxin type A, electroconvulsive therapy, α-methyldopa, reserpine, and pallidal deep brain stimulation as TDS treatments (Level U). Data are insufficient to support or refute TDS treatment by withdrawing causative agents or switching from typical to atypical DRBA (Level U).

PMID 23897874  Neurology. 2013 Jul 30;81(5):463-9. doi: 10.1212/WNL.0b・・・

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