今日の臨床サポート

項部硬直

著者: 堀進悟 慶應義塾大学 救急医学

監修: 永山正雄 国際医療福祉大学大学院医学研究科 脳神経内科学

著者校正済:2018/01/31
現在監修レビュー中
患者向け説明資料

概要・推奨   

症状のポイント:
  1. 項部硬直は、髄膜炎、クモ膜下出血などで認められる髄膜刺激症候で、髄膜が炎症や出血などにより被刺激性になった状態を示す「身体所見」である。
  1. 診察のポイント:患者を仰臥位として頭側に回り、両手で頭部を軽くかかえて枕をはずす。まず頭部を左右に回転して抵抗がないことを確認し、頭部を前方に屈曲させる。正常では下顎が前胸部に接するまで前屈できるが、項部硬直では前屈すると後頚部筋の筋緊張が増大し、下顎を前胸部につけることが難しい。項部硬直では頭部の前屈に強い抵抗があるが、左右屈曲では抵抗がない。
 
診断へのアプローチ:(身体診察:・鑑別疾患:・診療アルゴリズム:
  1. しかし、頚部筋の硬直を示す他の頚部疾患などと鑑別することが必要で、感度が低いことからKernig徴候、Brudzinski徴候、Jolt accentuation of headacheなどの他の髄膜刺激症候の検査を併行して行うことが大切である。(Kernig徴候、Brudzinski徴候、Jolt accentuation of headache )
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
堀進悟 : 特に申告事項無し[2021年]
監修:永山正雄 : 未申告[2021年]

病態・疫学・診察

疫学情報・病態・注意事項  
  1. 項部硬直は、髄膜炎、クモ膜下出血などで認められる髄膜刺激症候で、髄膜が炎症や出血などにより被刺激性になった状態を示す「身体所見」である。
  1. 項部硬直に関連する代表疾患として、髄膜炎やクモ膜下出血は、頻度の高い緊急症である。しかし、これらのすべてで項部硬直が出現するわけではない。したがって、項部硬直自体の疫学は不明である。
  1. 項部硬直を認めたら、他の身体所見や神経所見に他の異常がないかを確認する。クモ膜下出血の可能性が高ければ、頭部CTあるいはMRI検査を実施する。髄膜炎の可能性が高ければ、頭部CTやうっ血乳頭などから脳圧亢進の可能性を除外し、髄液検査を行う。
問診・診察のポイント  
  1. 問診のポイント:突然発症で、以前には経験しない頭痛、嘔吐を伴う頭痛。発熱、意識障害。

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文献 

著者: Joseph D Smucker, Austin J Ramme, Richard F Leblond, Leslie A Bruch, Gholamreza Bakhshandehpour
雑誌名: J Spinal Disord Tech. 2011 Dec;24(8):525-32. doi: 10.1097/BSD.0b013e3182067abf.
Abstract/Text STUDY DESIGN: A retrospective case review combined with a review of current literature.
OBJECTIVES: We describe a case of antineutrophil cytoplasmic antibodies (ANCA)-related systemic vasculitis, with nearly 4 years of clinical and radiographic follow-up, initially presenting as hypertrophic spinal pachymeningitis (HSP). The diagnosis, surgical, and medical treatment of HSP are discussed in the context of a literature review.
SUMMARY OF BACKGROUND DATA: HSP is a rare disease characterized by hypertrophic inflammation of the dura mater and clinical symptoms that progress from local pain to myelopathy. HSP has been associated with infectious, inflammatory, autoimmune, and traumatic conditions. Surgical decompression and/or corticosteroid therapy have been shown effective at managing this disorder, but identifying associated diseases can be essential to a favorable patient outcome.
METHODS: The medical, pathologic, and radiographic records of this case were reviewed. A computer-based search of the PubMed database was used to perform a comprehensive literature review of HSP.
RESULTS: We report a 66-year-old male with a history of renal cell carcinoma and bladder cancer who presented with upper abdominal pain, thoracic myelopathy (progressive weakness and numbness of the lower extremities, and gait disturbances), and weight loss. A diagnosis of HSP was subsequently shown to be the initial presentation of ANCA-related systemic vasculitis.
CONCLUSIONS: The possibility of an ANCA-related systemic vasculitis presenting as HSP without systemic signs is a diagnostic and therapeutic challenge for the spinal surgeon. The diagnosis of HSP should initiate a search for an associated disease process and close follow-up after initial treatment. With interdisciplinary collaboration between medicine, radiology, pathology, and orthopedics, the diagnosis was made and a treatment initiated which halted disease progression and has maintained remission for more than 4 years.

PMID 21436740  J Spinal Disord Tech. 2011 Dec;24(8):525-32. doi: 10.10・・・

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