今日の臨床サポート 今日の臨床サポート
一部のコンテンツを閲覧になるにはご契約が必要となります。

効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 急性歯肉炎、辺縁性歯周炎

用法・用量

  • 十分清拭乾燥した患部に1日1回適量を注入する。又は、塗布する場合、患部を清拭したのち、通常1日1~3回適量を使用する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 2.1 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 2.2 メトヘモグロビン血症のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]

注意 

9.特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。また、長期使用を避けること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

14.適用上の注意

14.1 薬剤使用時の注意
14.1.1 眼科用として使用しないこと。

併用注意 

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
ヨード製剤、その他の金属塩を含む薬剤ヒノキチオールの効果を減弱させるおそれがあるので併用を避けること。機序は不明である。

重大な副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.1 ショック(頻度不明)
血圧降下、顔面蒼白、脈拍の異常、呼吸抑制等の症状があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。(アミノ安息香酸エチルによる)
11.1.2 振戦、痙攣(いずれも頻度不明)
振戦、痙攣等の中毒症状があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行うこと。(アミノ安息香酸エチルによる)

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

頻度不明
中枢神経注)眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心・嘔吐等(アミノ安息香酸エチルによる)
過敏症過敏症状
下垂体・副腎皮質系下垂体・副腎皮質系機能の抑制
(大量又は長期にわたる使用による)
血液メトヘモグロビン血症(アミノ安息香酸エチルによる)

注)このような症状があらわれた場合は、ショックあるいは中毒への移行に注意すること。

戻る

さらなるご利用にはご登録が必要です。

こちらよりご契約または優待日間無料トライアルお申込みをお願いします。

(※トライアルご登録は1名様につき、一度となります)


ご契約の場合はご招待された方だけのご優待特典があります。

以下の優待コードを入力いただくと、

契約期間が通常12ヵ月のところ、14ヵ月ご利用いただけます。

優待コード: (利用期限:まで)

ご契約はこちらから