今日の臨床サポート

(無効20211031)
パンテチン注10%「小林」、他

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • パントテン酸欠乏症の予防および治療
  • パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)
  • 下記疾患のうち、パントテン酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合

    • 高脂血症
    • 術後腸管麻痺
    • ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療
    • 急・慢性湿疹
    • 血液疾患の血小板数ならびに出血傾向の改善
  • なお、3の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

用法・用量

  • 通常、成人にはパンテチンとして1日20~100mg、血液疾患、術後腸管麻痺には1日200mgを1~2回に分けて、皮下、筋肉内または静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

禁忌 

注意 

適用上の注意

筋肉内注射時
筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため、下記の点に注意すること。
筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最少限に行うこと。なお、繰り返し注射する場合には、例えば左右交互に注射するなど同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、小児には特に注意すること。
神経走行部位を避けるよう注意すること。
注射針を刺入した時、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
アンプルカット時
本品は一点カットアンプルを使用しているので、アンプルカット時にはヤスリを用いず、アンプル頭部のマークが真上にくるように持ち、反対側へ折ること。なお、カット時に異物混入を避けるため、カット部分をエタノール綿等で清拭し、カットすることが望ましい。

その他の副作用 

副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

頻度不明
消化器腹部膨満、腹痛、下痢・軟便、悪心
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