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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 変形性関節症(深部関節を除く)、関節リウマチによる小関節の腫脹・疼痛の緩解、筋・筋膜性腰痛、肩関節周囲炎、腱・腱鞘・腱周囲炎、外傷後の疼痛・腫脹・血腫

用法・用量

  • 通常、1日1~数回適量を塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。症状により密封法を行う。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 2.1 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)[本剤に含まれるヘパリン類似物質は血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある。]
  • 2.2 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される場合[本剤に含まれるヘパリン類似物質は血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある。]
  • 2.3 サリチル酸に対し過敏症の既往歴のある患者

注意 

9.特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

14.適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意
14.1.1 潰瘍、びらん面への直接塗擦を避けること。
14.1.2 眼には使用しないこと。

16.薬物動態

16.2 吸収
ウサギを用いた試験の結果、副腎エキスは尿中17-ケトステロイド量の増加により、また、ヘパリン類似物質は血液凝固時間の延長により、経皮吸収が確認された。

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

頻度不明
過敏症発赤、そう痒、発疹、皮膚炎、皮膚刺激
皮膚(投与部位)多毛
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