今日の臨床サポート 今日の臨床サポート
一部のコンテンツを閲覧になるにはご契約が必要となります。

効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 齲窩および根管の消毒、歯髄炎の鎮痛鎮静

用法・用量

  • 通法に従って、齲窩および根管の処置後、本剤の適量を滅菌小綿球または綿繊維に浸潤させて窩内あるいは根管内に挿入し、仮封する。

禁忌 

注意 

腐食力が強いので注意して使用すること。
軟組織に対して局所作用を発現するので、口腔粘膜等へ付着させないよう配慮が必要である。
従って、ラバーダム防湿等を励行すること。
本品が口腔粘膜等へ付着した場合は、直ちに拭き取り、微温湯で洗口させること。
また、手指等に付着した場合は、エタノール、グリセリン、植物油または多量の水で洗い流し、適切な処置を行なうこと。
本品は皮膚に付着すると数秒で皮膚が白変する。皮膚等に付着したまま放置すると炎症を起こし、化学的損傷を生じることがあるので、その場合は火傷の治療に準じて処置するか、皮膚科医に相談すること。
本品の取り扱い誤りで容器の液が多量に皮膚に付着した場合に2度の火傷になった例の報告がある。
容器から使用適量をダッペングラスにとり、滅菌小綿球または綿繊維に浸潤させて窩内あるいは根管に挿入する。
本品は歯科用にのみ使用すること。
戻る

さらなるご利用にはご登録が必要です。

こちらよりご契約または優待日間無料トライアルお申込みをお願いします。

(※トライアルご登録は1名様につき、一度となります)


ご契約の場合はご招待された方だけのご優待特典があります。

以下の優待コードを入力いただくと、

契約期間が通常12ヵ月のところ、14ヵ月ご利用いただけます。

優待コード: (利用期限:まで)

ご契約はこちらから