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カーミパックACD-A液

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 血液保存

用法・用量

  • 生物学的製剤基準(保存血液)により血液量100mLにつき15mLの割合で用いる。

禁忌 

注意 

8.重要な基本的注意

8.1 本品は可塑剤であるフタル酸ジ2-エチルヘキシルが溶出するおそれがあるので、注意すること。

14.適用上の注意

14.1 全般的な注意
14.1.1 輸液口に針を刺す際は、まっすぐ刺すこと。斜めに刺すと輸液口の側壁を貫通し、液漏れの原因となることがある。
14.2 血液製剤調製時の注意
14.2.1 カルシウム含有製剤と混和すると凝血をおこすおそれがあるため混合輸注はしないこと。

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので観察を十分行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

頻度不明
短時間大量投与クエン酸による血中カルシウムイオン濃度の低下
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