今日の臨床サポート
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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 不眠症、不安緊張状態の鎮静

用法・用量

  • 不眠症には、ブロモバレリル尿素として、通常成人1日1回0.5~0.8gを就寝前又は就寝時経口投与する。
  • 不安緊張状態の鎮静には、ブロモバレリル尿素として、1日0.6~1.0gを3回に分割経口投与する。
  • なお、年齢、症状により適宜増減する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤に対し過敏症の患者

注意 

次の患者には慎重に投与すること

肝障害、腎障害のある患者[肝障害、腎障害を悪化させるおそれがある。]
高齢者、虚弱者[呼吸抑制をおこすおそれがある。]
呼吸機能の低下している患者[呼吸抑制をおこすおそれがある。]
小児[小児に対する安全性は確立していない。呼吸抑制をおこすおそれがある。]
本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること。(「重大な副作用」の項参照)
不眠症には、就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときは服用させないこと。
高齢者では生理機能が低下していることが多く、比較的低用量で筋力低下、倦怠感等の症状があらわれることがあるので、低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[胎児障害の可能性がある。]
0.3~0.6gを経口投与した場合、効果発現時間は投与後20~30分で、3~4時間持続する。脳その他の組織に分布し、一定時間後肝で分解され、無機ブロム体及び有機性ブロム化合物に代謝され、尿に排泄される。

併用注意 

中枢神経抑制剤
フェノチアジン誘導体
バルビツール酸誘導体
アルコール
本剤の作用が増強されることがあるので、やむを得ず投与する場合には減量するなど注意すること。
本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。

重大な副作用 

依存性
連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中の投与量の急激な減少ないし投与の中止により、まれに痙攣発作、ときにせん妄、振戦、不安等の離脱症状があらわれることがあるので投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。

その他の副作用 

頻度不明
過敏症過敏症状(発疹、紅斑、そう痒感等)
消化器悪心・嘔吐、下痢等
精神神経系頭痛、めまい、ふらつき、知覚異常、難聴、興奮、運動失調、抑うつ、構音障害等
その他発熱

*投与を中止すること。

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