今日の臨床サポート

(無効20190430)
リラダン錠10mg、他

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 下記疾患における痙攣並びに運動機能亢進

    • 胃・十二指腸潰瘍、食道痙攣、幽門痙攣、胃炎、腸炎、腸疝痛、痙攣性便秘、機能性下痢、胆のう・胆管炎、胆石症、胆道ジスキネジー、胆のう切除後の後遺症、尿路結石症、膀胱炎、月経困難症

用法・用量

  • ブチルスコポラミン臭化物として、通常成人1回10~20mgを1日3~5回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

禁忌 

【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢患者では、症状の悪化、治療期間の延長をきたすおそれがある。]
  • 緑内障の患者[眼内圧を高め、症状を悪化させることがある。]
  • 前立腺肥大による排尿障害のある患者[更に尿を出にくくすることがある。]
  • 重篤な心疾患のある患者[心拍数を増加させ、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 麻痺性イレウスの患者[消化管運動を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
原則禁忌

次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること

  • 細菌性下痢患者[治療期間の延長をきたすおそれがある。]

注意 

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

前立腺肥大のある患者[尿を出にくくすることがある。]
うっ血性心不全のある患者[心拍数を増加させ、症状を悪化させるおそれがある。]
不整脈のある患者[心拍数を増加させ、症状を悪化させるおそれがある。]
潰瘍性大腸炎の患者[中毒性巨大結腸を起こすおそれがある。]
甲状腺機能亢進症の患者[心拍数を増加させ、症状を悪化させるおそれがある。]
高温環境にある患者[汗腺分泌を抑制し、体温調節を障害するおそれがある。]

重要な基本的注意

眼の調節障害等を起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

高齢者への投与

一般に高齢者では前立腺肥大を伴っている場合が多いので慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

薬物動態

<溶出挙動>
リラダン錠10mgは、日本薬局方外医薬品規格第3部に定められたブチルスコポラミン臭化物10mg錠の溶出規格に適合していることが確認されている。

併用注意 

抗コリン作用を有する薬剤
三環系抗うつ剤
フェノチアジン系薬剤
モノアミン酸化酵素阻害剤
抗ヒスタミン剤等
抗コリン作用(口渇、便秘、眼の調節障害等)が増強することがある。
併用により本剤の作用が増強されることがある。
ドパミン拮抗剤
メトクロプラミド等
相互に消化管における作用を減弱するおそれがある。
本剤は消化管運動を抑制するため、ドパミン拮抗剤の消化管運動亢進作用と拮抗する。

重大な副作用 

ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー(悪心・嘔吐、悪寒、皮膚蒼白、血圧低下、呼吸困難、気管支攣縮、浮腫、血管浮腫等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用 

以下のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適切な処置を行うこと。

頻度不明
調節障害、散瞳、閉塞隅角緑内障
消化器口渇、腹部膨満感、鼓腸、便秘
泌尿器排尿障害
精神神経系頭痛、頭重感
循環器心悸亢進
過敏症注)発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒症

注)このような症状があらわれた場合には、投与を中止すること。

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