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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • 手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒

用法・用量

  • 本剤をそのまま用いる。

禁忌 

注意 

炎症又は易刺激性の部位(粘膜、陰股部等)に使用する場合には、正常の部位に使用するよりも刺激症状があらわれやすいので、注意すること。
人体
投与経路
経口投与しないこと。
使用時
皮膚・粘膜の刺激症状があらわれることがあるので、注意すること。
粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと(全身吸収による筋脱力を起こすおそれがある)。
密封包帯、ギプス包帯、パックに使用すると刺激症状があらわれることがあるので、使用しないことが望ましい。
その他
使用時
血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分に洗い落してから使用すること。
石けん類は本剤の殺菌作用を減弱させるので、石けん分を洗い落してから使用すること。
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