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効能・効果/用法・用量 

効能・効果用法・用量
手指・皮膚の消毒有効塩素濃度100~500ppm(200~1,000倍)溶液に浸すか、清拭する。
手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒有効塩素濃度50~100ppm(1,000~2,000倍)溶液で洗浄する。
医療機器の消毒有効塩素濃度200~500ppm(200~500倍)溶液に1分間以上浸漬するか、または温溶液を用いて清拭する。
手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒有効塩素濃度200~500ppm(200~500倍)溶液を用いて清拭する。
排泄物の消毒有効塩素濃度1,000~10,000ppm(10~100倍)溶液を用いる。
HBウイルスの消毒血液その他の検体物質に汚染された器具の場合は、有効塩素濃度10,000ppm(10倍)溶液を用いる。
汚染がはっきりしないものの場合は、有効塩素濃度1,000~5,000ppm(20~100倍)溶液を用いる。
患者用プール水の消毒残留塩素量が1ppmになるように用いる。

禁忌 

注意 

重要な基本的注意

原液又は濃厚液が眼に入らないよう注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
原液又は濃厚液が皮膚に付着した場合には、刺激症状を起こすことがあるので、直ちに拭き取り、石けん水と水でよく洗い流すこと。
炎症又は易刺激性部位に使用する場合には、正常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
使用時に発生する蒸気は呼吸器等を刺激するので、吸入しないように注意すること。

適用上の注意

人体
経口投与しないこと。
粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。
その他
血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合は、十分に洗い落としてから使用すること。
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