ポビドンヨードガーグル液7％「イワキ」

• ポビドンヨード10％消毒用綿球20「ハクゾウ」
• ポビドンヨードガーグル液7％「明治」
• ポビドンヨードゲル10％「VTRS」
• ポビドンヨードスクラブ液7.5％「明治」
• ポビドンヨードフィールド外用液10％「明治」
• ポビドンヨード外用液10％「明治」
• ポビドンヨード液10％消毒用アプリケータ「オーツカ」10mL
  ポビドンヨード液10％消毒用アプリケータ「オーツカ」25mL
• ポビドンヨード液10％綿棒12「LT」
• ポビドンヨード液10％綿棒12「ケンエー」
  ポビドンヨード液10％綿棒16「ケンエー」
  ポビドンヨード液10％綿棒27「ケンエー」
• ポビドンヨード液10％綿棒20「LT」
• ポビドンヨード液10％綿棒8「LT」
• ポビドンヨード液10％綿球14「ケンエー」
  ポビドンヨード液10％綿球20「ケンエー」
  ポビドンヨード液10％綿球30「ケンエー」
  ポビドンヨード液10％綿球40「ケンエー」

効能・効果

• 咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒

用法・用量

• 用時15～30倍（本剤2～4mLを約60mLの水）に希釈し、1日数回含嗽する。

次の患者には投与しないこと

• 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者

9.特定の背景を有する患者に関する注意

9.1　合併症・既往歴等のある患者

9.1.1　甲状腺機能に異常のある患者

血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。

14.適用上の注意

14.1　薬剤使用時の注意

14.1.1　用時希釈し、希釈後は早めに使用すること。

14.1.2　抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると考えられる時期には、はげしい洗口を避けること。

14.1.3　眼に入らないように注意すること。入った場合には、水でよく洗い流すこと。

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1.1　ショック（0.1％未満）、アナフィラキシー（0.1％未満）

呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれることがある。

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

	0.1～5％未満	0.1％未満
過敏症	－	発疹
口腔	口腔、咽頭の刺激感	口腔粘膜びらん、口中のあれ
消化器	悪心	－
その他	－	不快感