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ゼオマイン筋注用50単位、他

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効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • ○上肢痙縮
  • ○下肢痙縮
  • ○慢性流涎

用法・用量

  • <上肢痙縮>

    • 通常、成人にはインコボツリヌストキシンAとして複数の緊張筋注1)に合計400単位を分割して筋肉内注射する。1回あたりの最大投与量は400単位であるが、対象となる緊張筋の種類や数により、投与量は必要最小限となるよう適宜減量する。また、再投与は前回の効果が減弱した場合に可能であるが、投与間隔は12週以上とすること。なお、症状に応じて投与間隔は10週まで短縮できる。
    • 注1)緊張筋

      • 橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋、腕橈骨筋、上腕二頭筋、上腕筋、方形回内筋、円回内筋、長母指屈筋、母指内転筋、短母指屈筋/母指対立筋等
  • <下肢痙縮>

    • 通常、成人にはインコボツリヌストキシンAとして複数の緊張筋注2)に合計400単位を分割して筋肉内注射する。1回あたりの最大投与量は400単位であるが、対象となる緊張筋の種類や数により、投与量は必要最小限となるよう適宜減量する。また、再投与は前回の効果が減弱した場合に可能であるが、投与間隔は12週以上とすること。なお、症状に応じて投与間隔は10週まで短縮できる。
    • 注2)緊張筋

      • 腓腹筋(内側頭、外側頭)、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋等
  • <慢性流涎>

    • 通常、成人にはインコボツリヌストキシンAとして合計100単位を分割して両側の耳下腺(片側につき30単位)及び顎下腺(片側につき20単位)に注射するが、患者の状態により適宜減量する。また、再投与は前回の効果が減弱した場合に可能であるが、投与間隔は16週以上とすること。なお、患者の状態により投与間隔は14週まで短縮できる。

禁忌 

【警告】

  • 1.1 本剤は、ボツリヌス菌によって産生されるA型ボツリヌス毒素製剤であり、有効成分としてインコボツリヌストキシンAを含有している。本剤の使用上の注意を熟読した上で、用法及び用量を厳守し、上肢痙縮、下肢痙縮、及び慢性流涎以外には使用しないこと。
  • 1.2 A型ボツリヌス毒素を緊張筋又は唾液腺以外の部位に投与すると、一時的に周辺筋肉群の筋力低下等が発現することがある。本剤は、講習を受け、本剤についての十分な知識と、原疾患及び本剤の施注手技に必要な十分な知識・経験のある医師のもとで投与すること。
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • <効能共通>

    • 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
    • 2.2 全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者(重症筋無力症、ランバート・イートン筋無力症症候群等)[本剤は筋弛緩作用を有するため、病態を悪化させる可能性がある。]
  • <上肢痙縮、下肢痙縮>

    • 2.3 筋萎縮性側索硬化症患者[本剤は筋弛緩作用を有するため、病態を悪化させる可能性がある。]

注意 

9.特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者
<上肢痙縮、下肢痙縮>
9.1.1 神経筋障害を有する患者(全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者又は筋萎縮性側索硬化症患者を除く)
治療上の有益性がリスクを上回る場合にのみ使用すること。本剤の薬理作用のため過度の筋力低下に至り、病状を悪化させるおそれがある。
<慢性流涎>
9.1.2 神経筋障害を有する患者(全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者を除く)
治療上の有益性がリスクを上回る場合にのみ使用すること。
9.4 生殖能を有する者
妊娠する可能性のある女性は、投与中及び最後の投与から16週後まで避妊を考慮すること。[8.1、9.5参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤は動物実験で、母動物の体重低値、摂餌量減少及び流産が認められている。また、類薬において、妊娠中の患者で胎児の死亡が報告されている。[8.1、9.4参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。乳汁への移行に関する情報は得られていない。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

8.重要な基本的注意

<効能共通>
8.1 本剤の投与に際しては、患者又はそれに代わる適切な者に、次の事項について文書を用いてよく説明し、文書による同意を得た後、使用すること。
・本剤の有効成分は、ボツリヌス菌によって産生されるA型ボツリヌス毒素(一般的名称:インコボツリヌストキシンA)である。
・本剤の投与は対症療法であり、その効果は上肢痙縮及び下肢痙縮では通常12-16週、慢性流涎では通常16週で消失し、投与を繰り返す必要がある。
・本剤投与により、投与部位以外の筋に対する影響と考えられる会話困難、嚥下障害及び誤嚥性肺炎等があらわれることがある。本剤投与開始から16週までに会話困難、嚥下障害及び呼吸困難等の体調の変化が生じた場合、直ちに医師の診察を受けること。
・妊娠する可能性のある女性は、投与中及び最後の投与から16週後まで避妊を考慮すること。[9.4、9.5参照]
・他の医療施設でボツリヌス毒素の投与を受けている場合には、治療対象疾患及び投与日を必ず申し出ること。
8.2 本剤投与後、無力症、筋力低下があらわれることがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
<下肢痙縮>
8.3 下肢の緊張筋への本剤投与に伴う活動性上昇や筋力バランスの変化により、転倒等が起こりやすくなる可能性がある。
<慢性流涎>
8.4 本剤の投与により口内乾燥があらわれることがあるため、患者又は介護者に対し本剤投与中は口腔内を清潔に保つように指導すること。
8.5 慢性流涎患者では嚥下機能が低下していることから、本剤投与後は嚥下障害及び誤嚥性肺炎の発現に留意すること。本剤投与後にこれらの事象が発現した際には、本剤の効果が消失すると想定されるまでの期間は再投与を控えるとともに、再投与の可否は患者の状態を踏まえて慎重に検討すること。[11.1.2参照]

14.適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意
<効能共通>
14.1.1 投与する直前に溶解すること。ただし溶解後は2℃~8℃に保存し、調製24時間以内に使用すること。
14.1.2 ゴム栓に注射針を垂直に穿刺し、泡立たないように溶解液をゆっくりとバイアル中に注入する。バイアルの陰圧が保たれていない場合は使用しないこと。
14.1.3 溶解液注入後、バイアルを丁寧に円を描くように振り混ぜ、転倒させて内容物を溶解液と混和する。激しい撹拌を避けること。
14.1.4 混和後の溶液は清澄かつ無色であり微粒子を含まない液体である。混和後の溶液の外観が濁っていたり、沈降物又は浮遊物がある場合は使用しないこと。
<上肢痙縮、下肢痙縮>
14.1.5 本剤1バイアルは日局生理食塩液を用いて溶解する。
溶解液の量(日局生理食塩液)溶解後のボツリヌス毒素濃度
50単位0.25mL20単位/0.1mL
0.5mL10単位/0.1mL
1.0mL5.0単位/0.1mL
1.25mL4.0単位/0.1mL
2.0mL2.5単位/0.1mL
2.5mL2.0単位/0.1mL
4.0mL1.25単位/0.1mL
5.0mL1.0単位/0.1mL
溶解液の量(日局生理食塩液)溶解後のボツリヌス毒素濃度
100単位0.5mL20単位/0.1mL
1.0mL10単位/0.1mL
1.25mL8.0単位/0.1mL
2.0mL5.0単位/0.1mL
2.5mL4.0単位/0.1mL
4.0mL2.5単位/0.1mL
5.0mL2.0単位/0.1mL
溶解液の量(日局生理食塩液)溶解後のボツリヌス毒素濃度
200単位0.5mL40単位/0.1mL
1.0mL20単位/0.1mL
1.25mL16単位/0.1mL
2.0mL10単位/0.1mL
2.5mL8.0単位/0.1mL
4.0mL5.0単位/0.1mL
5.0mL4.0単位/0.1mL
<慢性流涎>
14.1.6 本剤100単位を2.0mLの日局生理食塩液を用いて溶解し、5.0単位/0.1mL溶液を調製する。[7.9、7.10参照]
14.2 薬剤投与時の注意
<効能共通>
14.2.1 皮膚に異常のある部位(感染、炎症等)には注射しないこと。
<上肢痙縮、下肢痙縮>
14.2.2 適用部位の筋肉内にのみ投与すること。[7.6参照]
<慢性流涎>
14.2.3 唾液腺(耳下腺及び顎下腺)にのみ投与すること。[7.9、7.10参照]
14.3 薬剤廃棄時の注意
残った薬液は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加える、又は滅菌処理(121℃、20分で高圧蒸気滅菌後に、120℃、10分で乾熱滅菌を行う)により失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄する。薬液の触れた器具等は同様に0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液をかける、又は滅菌処理(121℃、20分で高圧蒸気滅菌後に、120℃、10分で乾熱滅菌を行う)にかけて失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄する。
14.4 汚染時の注意
14.4.1 本剤が飛散した場合
すべて拭き取る。
(1)溶解前の場合には0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液をしみ込ませた吸収性素材で拭いてから乾燥させる。
(2)溶解後の場合は乾燥した吸収性素材で拭きとった後に0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液をしみ込ませた吸収性素材で拭いてから乾燥させる。
14.4.2 本剤が皮膚に触れた場合
0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗い、水で洗い流す。
14.4.3 本剤が眼に入った場合
大量の水又は眼用の洗浄液で洗い流す。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>
7.1 複数の適応に本剤を同時投与する場合には、それぞれの効能又は効果で規定されている投与量の上限及び投与間隔を厳守すること。
・上肢痙縮及び下肢痙縮に対する同時投与では、合計で800単位を上限とし、患者の状態に応じて徐々に増量する等、慎重に投与すること。海外臨床試験において、上肢痙縮及び下肢痙縮に400単位から200単位ずつ増量し、合計800単位までを同時に投与した経験はあるが、国内臨床試験では、上肢痙縮及び下肢痙縮に本剤を同時投与した経験はない。
・上肢痙縮又は下肢痙縮と、慢性流涎に対して本剤を同時投与した経験はないため、同時投与は避けること。
7.2 本剤の力価(単位)は、A型ボツリヌス毒素製剤特有のもので、B型ボツリヌス毒素製剤とは異なること、また換算もできないことに留意し、必ず本剤の投与量を慎重に確認してから投与すること。
7.3 他のA型又はB型ボツリヌス毒素製剤を投与後に本剤を使用する場合には、少なくとも他のA型及びB型ボツリヌス毒素製剤の用法及び用量で規定されている投与間隔をあけるとともに、患者の症状を十分に観察した上で、効果が消失し、安全性上の問題がないと判断された場合にのみ投与すること。他のA型及びB型ボツリヌス毒素製剤の投与後12週以内に本剤を投与した場合の安全性及び有効性は確立していない。[10.2参照]
<上肢痙縮、下肢痙縮>
7.4 本剤と他のA型及びB型ボツリヌス毒素製剤の同時投与は原則として避けること。本剤と他のA型及びB型ボツリヌス毒素製剤を同時投与した際の、安全性及び有効性は確立していない。[10.2参照]
7.5 緊張筋の同定が困難な場合には、筋電計、超音波検査やスティミュレーター等を用いて注意深く目標とする部位を同定すること。
7.6 筋ごとの適切な部位及び投与量に留意すること。臨床成績等から、以下のような投与筋、投与量及び投与部位数が推奨されている。[14.2.2参照]
<上肢痙縮>
投与筋投与量注1),注2)(単位/筋)投与部位数(部位/筋)
手関節の屈曲橈側手根屈筋25-1001-2
尺側手根屈筋20-1001-2
手指関節の屈曲浅指屈筋25-1001-2
深指屈筋25-1001-2
肘関節の屈曲腕橈骨筋25-1001-3
上腕二頭筋50-2002-4
上腕筋25-1001-2
前腕の回内方形回内筋10-501
円回内筋25-751-2
母指関節の屈曲長母指屈筋10-501
母指内転筋5-301
短母指屈筋又は母指対立筋5-301
注1)医師の判断により合計で最大400単位を配分注2)投与部位一カ所につき最大1.0mLが推奨されている。
図 上肢痙縮関連筋
<下肢痙縮>
投与筋投与量注3),注4)(単位/筋)投与部位数(部位/筋)
足関節の底屈(尖足)腓腹筋(内側頭/外側頭)50-2002-6
ヒラメ筋50-2002-4
足関節の回外(内反)/底屈(尖足)後脛骨筋50-1502-3
足趾の屈曲長趾屈筋50-1001-3
長母趾屈筋25-751-2
注3)医師の判断により合計で最大400単位を配分注4)投与部位一カ所につき最大1.0mLが推奨されている。
図 下肢痙縮関連筋
<慢性流涎>
7.7 本剤と他のA型及びB型ボツリヌス毒素製剤の同時投与は避けること。本剤と他のA型及びB型ボツリヌス毒素製剤を同時投与した経験はない。[10.2参照]
7.8 投与に際して、解剖学的ランドマーク又は超音波検査を用いて注意深く唾液腺(耳下腺、顎下腺)を同定すること。臨床成績等から超音波検査での同定を推奨する。
図 慢性流涎の投与対象唾液腺
7.9 投与対象唾液腺ごとの適切な投与量に留意すること。臨床成績等から、以下の投与量及び投与部位数が推奨されている。[14.1.6、14.2.3参照]
投与対象唾液腺投与量注5)(単位)投与部位数(部位)
耳下腺右側301
左側301
顎下腺右側201
左側201
注5)施注用注射針は27-30G、12.5-13mm注射針が推奨されている。
7.10 患者の状態に応じて下表を参考に、本剤を減量することができる。[14.1.6、14.2.3参照]
投与対象唾液腺投与量注5)(単位)投与部位数(部位)
耳下腺右側22.51
左側22.51
顎下腺右側151
左側151
注5)施注用注射針は27-30G、12.5-13mm注射針が推奨されている。

5.効能又は効果に関連する注意

<上肢痙縮、下肢痙縮>
5.1 本剤は理学療法、作業療法等の標準的治療の代替とはならないため、これらの治療と併用して使用すること。
5.2 本剤は非可逆的拘縮状態となった関節の可動域の改善に対しては効果を有しない。
5.3 痙縮の原因となる疾患の診断及び治療を併せて行うこと。
<慢性流涎>
5.4 神経・筋疾患が原因となる慢性の流涎を有する患者に使用すること。
5.5 臨床試験に組み入れられた患者の原疾患、重症度等の背景及び試験結果を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.3、17.1.4参照]
5.6 慢性流涎の原因となる疾患の診断及び治療を併せて行うこと。

併用注意 

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
筋弛緩剤
ダントロレンナトリウム水和物等
過剰な筋弛緩があらわれるおそれがあり、筋力低下、嚥下障害等の発現するリスクが高まるおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はともに筋弛緩作用を有するため作用が増強されるおそれがある。
筋弛緩作用を有する薬剤
スペクチノマイシン塩酸塩水和物
アミノグリコシド系抗生物質
ゲンタマイシン硫酸塩、フラジオマイシン硫酸塩等
ポリペプチド系抗生物質
ポリミキシンB硫酸塩等
テトラサイクリン系抗生物質
リンコマイシン系抗生物質
抗痙縮剤
バクロフェン等
抗コリン剤
ブチルスコポラミン臭化物、トリヘキシフェニジル塩酸塩等
ベンゾジアゼピン系薬剤及び類薬
ジアゼパム、エチゾラム等
ベンザミド系薬剤
チアプリド塩酸塩、スルピリド等
過剰な筋弛緩があらわれるおそれがあり、筋力低下、嚥下障害等の発現するリスクが高まるおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はともに筋弛緩作用を有するため作用が増強されるおそれがある。
唾液分泌抑制作用を有する薬剤
抗コリン剤
ブチルスコポラミン臭化物、トリヘキシフェニジル塩酸塩等
慢性流涎患者においては、過剰な唾液分泌抑制があらわれるおそれがあり、口内乾燥、嚥下障害等の発現するリスクが高まるおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はともに唾液分泌抑制作用を有するため作用が増強されるおそれがある。
他のボツリヌス毒素製剤[7.3、7.4、7.7参照]過剰な筋弛緩があらわれるおそれがあり、筋力低下、嚥下障害等の発現するリスクが高まるおそれがある。本剤及びこれらの薬剤はともに筋弛緩作用を有するため作用が増強されるおそれがある。

重大な副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.1 過敏症(頻度不明)
アナフィラキシーを含む重篤かつ即時型の過敏症、血清病等を起こす可能性があるので、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、発疹、悪心等の症状が認められた場合には投与を中止し、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適切な処置を行うこと。
11.1.2 嚥下障害
嚥下障害(2.5%)、誤嚥性肺炎(0.2%)があらわれることがある。[8.5参照]

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

1~5%未満1%未満頻度不明
皮膚湿疹、紅斑、蕁麻疹、過角化そう痒症、発疹
消化器口内乾燥便秘、口渇、唾液変性、味覚障害悪心
筋骨格筋力低下四肢不快感、関節痛、筋骨格痛、筋肉痛、四肢痛、筋緊張低下
精神神経系麻痺、錯感覚、会話障害、頭痛、感覚鈍麻血管迷走神経反応(一過性症候性低血圧、耳鳴、失神)
注射部位皮下出血、注射部位内出血、筋肉内出血、疼痛炎症、知覚異常、注射部位知覚低下、圧痛、注射部位腫脹、注射部位浮腫、紅斑、そう痒、感染、血腫、出血、挫傷
泌尿器排尿後の尿滴下、頻尿、尿閉
その他構語障害、転倒、血中CK増加、靱帯捻挫、末梢性浮腫、倦怠感、蜂巣炎、無力症軟部組織浮腫、腫脹、インフルエンザ様症状、上咽頭炎
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