肝斑は、顔に左右対称にできる、境界が鮮明なシミです。

色調は褐色調で、薄いものから濃いものまでさまざまです。

30歳以降に生じることが多いようです。

主に頬骨の上など日焼けを起こしやすいところにできます。目の周りにできることはありません。

原因は紫外線の曝露で、紫外線を避けるだけで色は薄くなります。

外出するときは、サンスクリーン剤を塗布しましょう。ある程度の厚さに塗ることが大事です。数時間おきに、また汗をかくときは2時間おきに塗り替えます。

ハイドロキノンの外用薬は有効ですが、皮膚を刺激するので、塗布したときに赤くなったり、ヒリヒリしたりしたときは使用を止めましょう。

肝斑と紛らわしいシミはたくさんあります。紫外線を避けても薄くならないときは皮膚科の専門医を受診しましょう。

普段の生活で気をつけてほしいこと
  • 外出するときは、顔にサンスクリーン剤を塗り、帽子や日傘で紫外線を覆い、長そでの服などを着用して肌を露出しないようにしましょう。