光線性花弁状色素斑
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光線性花弁状色素斑は森岡が命名した色素病変で、色白の人が日光浴など過度の紫外線を浴びていると生ずる。通常の老人性色素斑と異なる点は、金平糖形を呈していて、両肩や上背部など日光浴で日に当たる部位に発症することである。しかしこのような色素斑は白人ではしばしばみられ、欧米では日光色素斑(老人性色素斑)と呼ばれており、老人性色素斑と区別されることはない。
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