右鼠径ヘルニア嵌頓
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下腹部腫瘤と下腹部痛にて受診。弾性硬の圧痛を伴う腫瘤を触知。用手還納整復困難で緊急手術を施行した。上行結腸、盲腸、虫垂、終末回腸の嵌入あり、鼠径管内で絞扼されていた。少量の血性腹水認めたが、腸管壊死はなかった。
出典
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